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2013年6月 3日 (月)

Randomyokoさんの批判に寄せて

Randomyokoさんが、よしふるさんがWJFプロジェクトの記事をもとに作成された動画に対して反論されています。

ちなみに、Randomyokoさんの動画を引用して、下の動画を作成されたのは、よしふるさんという方であり、WJFプロジェクトではありません。

Randomyokoさんも認識されている通り、批判のための引用は、著作権法第32条により合法的なものと認められています。

動画を作ったのはWJFプロジェクトではありませんが、動画の元となった「B層」が国を滅ぼす(2)という記事の中でRandomyokoさんの下の動画を取り上げ、「彼女は、だましている人々の一人なのでしょうか。だまされている人々の一人なのでしょうか。」と問題提起したのは、WJFですので、その意図を簡単に説明します。

Randomyokoさんは「#絶対に信じちゃいけない言葉」というタイトルの上の動画の中で、橋下徹や、鳩山由紀夫、小沢一郎、民主党、韓国人の慰安婦、マスコミなどの発する言葉を「信じてはならない言葉」として列挙されています。しかし、この動画の不可解な点は、安倍政権がその発足以来、あまたの公約違反を繰り返し、「日本を取り戻す」といいながらTPP交渉に参加して「日本を売り渡す」、「戦後レジームからの脱却」といいながら「主権回復の日」と称して戦後レジームの開始日を祝う、「美しい地方の棚田を守る」といいながら地方を疲弊させる道州制を推進するという、ダブルバインド的な矛盾したメッセージや政策を掲げるという欺瞞的な姿勢をあらわにしているにも関わらず、安倍政権や自民党が掲げる言葉は「#絶対に信じちゃいけない言葉」の中に取り上げられていないという点です。

こうすることによって、Randomyokoさんは、意図するとせざるとに関わらず、WJFが「彼ら」の洗脳手法: まとめという記事の中で紹介した「善悪二元論」や「スケープゴート」という手法で人々を欺いてしまってはいないでしょうか。

当然のことですが、日本を命運を担うのは、常に現在の政権与党です。だからこそ、私たち国民の厳しいチェックの目は、現在の政権与党に対して注がれなくてはなりません。

民主党が、政権与党であるときに、彼らが売国的な政策を推進しようとすれば、私たちは政権与党である民主党を批判すべきですし、WJFプロジェクトも現にそうしてきました。

同じように、自民党が政権与党である現在、彼らが売国的な政策を推進しようとすれば、私たち国民は、民主党政権時代に民主党を批判したのとまったく同じように、現自民党政権を厳しく批判しなくてはなりません。

現政権が売国的な政策を推進しようとしているのにも関わらず、過去の終わった政権をわざわざ持ち出して批判することによって、人々の目を現在の問題からそらすようなことをしてはなりません。

以上が、Randomyokoさんの動画を取り上げ、「彼女はだましているのか、だまされているのか」とWJFが、問題提起を行った理由です。

WJFプロジェクトは、「すばらしい日本を守りたい」という思いから、民主党政権時代には、民主党の政策を厳しく批判しました。それと全く同じ基準や姿勢で、現在の自民党政権の政策をチェックし、批判を行っています。しかし、なぜか、「左翼」だとか「保守分断だ」などといった攻撃が、WJFプロジェクトに対して向けられています。

今回の彼女の動画に対して、申し上げたい点がいくつかあります。

1. 政治家の意図は、政治家が国民に対して明示的に語る言葉や掲げる政策からのみ、判断しなくてはならない

Randomyokoさんは次のように語っています。

安倍さんの真意というのは、やっぱり私にはわからないわけですね。ていうか分かってしまったら、国防の危機であると思いますし、分かんなくていいんですが、その中に道州制やらTPPやら、ちょっとどうなのというものが含まれているということで、安倍さんを批判している部分があると思うのですが・・・

これはチャンネル桜をはじめとする論客や、その言葉の影響を受けている人々に共通して見られる姿勢なのですが、「安倍さんの真意はこうにちがいない」とか「安倍さんは、TPP交渉参加を表明したけど、彼の実際の意図はこうだ」とか、「安倍さんは竹中平蔵を産業競争力会議に入れたけれど、その真意は、竹中平蔵のような構造改革推進派とは反対の立場だ」などと、安倍晋三が実際に語っている言葉や、掲げている政策と無関係に、根拠のない推測を立て、事実と異なる幻想を作り出すという傾向が見られます。

ある政権が、国家にとって危険な政策を掲げているにも関わらず、「その真意は別のところにある」などと言い始めれば、どんな勝手なイメージでも捏造することができてしまいます。

現在、深刻な形で生じている問題は、安倍政権が掲げる実際の政策と、安倍政権に対して人々がもつイメージとの大きな乖離です。

TPP、道州制、日中韓FTA、RCEP、マイナンバー法、児童ポルノ禁止法、消費税増税、電力自由化、留学生30万人計画、ビザ免除国拡大、アベノミクス特区、サービス残業自由化(ホワイトカラーエグゼンプション)、解雇自由化、英語公用語化、水道民営化・・・

これらの政策は明らかに日本を破壊し、弱体化する方向を指し示しています。

しかし、人々はなぜか、その政策の危険性に気づかず、あるいは目をそらし、安倍政権を、純粋な保守・愛国・救国政権であると信じ込んでしまっています。

このような乖離が生じたのは、安倍政権が実際に掲げている政策から安倍政権を評価するのではなく、安倍政権の政策と無関係に「安倍さんの真意はこうだ」とア・プリオリな言明を述べる人たちがおり、その言葉を人々がそのまま鵜呑みにしてしまっていることが原因として考えられます。

この傾向がひどくなると、例えば、安倍政権がTPP交渉参加に積極的であるという報道が繰り返しなされても「マスコミの飛ばし記事である」とか「安倍さんはバスがでるのを待っているだけだ」と言って事実から目をそらしたり、財務大臣が実際に「消費税増税を来年4月からやる」と発言しても「安倍政権は消費税増税をやらない」と事実と異なることを信じて、健全な政権批判を避けようとする人々が増えていくことになります。政権を批判する人々がいなくなれば、政権はますます売国的な政策を推進しやすくなってしまいます。

有権者として、唯一正しい姿勢は、政治家が実際に掲げる言葉や政策から判断するという姿勢です。

その掲げる政策が日本にとってよいものであれば、私たちは有権者として賛同すべきです。しかし、その掲げる政策が日本にとって害をなすものであれば、有権者として批判するべきです。それだけの簡単な話なのですが、現在、その簡単なことが行われていないのが問題であると思います。

私たちが、自民党であれ、民主党であれ、常に現在の政権を厳しく監視し批判しなくてはならないのは、政権の背後にいて、日本を破壊しようとする勢力は常に同じだからです。民主党より自民党がましだとか、民主党が悪で自民党が善であるとかといった表面的なイメージに欺かれ、背後にいる同一の敵と対峙していることに気づかずにいれば、私たちは、国家に対して大きな危機を招くことになってしまいます。

忘れてはならないのは、日本を壊そうとする勢力はかならず、「現在の政権」の背後に立つということです。「過去の政権」の背後には、当然彼らはもういません。売国を行えるのは常に「現在の政権」だからです。当然のことながら、政権の座に長く座ってきた政党の方が、新しく生まれた政党よりも、「日本を壊そうとする勢力」との深いつながりや親和性をもっているはずです。

日本を壊そうとする勢力が何なのか、アメリカなのか中国なのか国際金融資本なのかユダヤなのか在日なのかカルト宗教なのかそれ以外の何かなのか、はたまたそのすべてが結集したものなのか、それを特定することは、このブログの目的から逸脱することになるため探求は控えますが、私たちが知っておかなくてはならないのは、確実にそのような大きな勢力は存在しているという事実です。TPPという問題は、そのような勢力の存在を私たちにはっきりと示しています。

私たちが自民党を単純に善の側にたつ愛国・保守政党だと思い込み、「安倍さんを信じよう」という無批判な姿勢をとることによって、「現在の政権」の背後に立つ「日本を壊そうとする勢力」に対して、日本人が結集して対峙することができなくなり、日本は無防備な状態におかれます。それによって、日本を破壊する政策はどんどんと推進され、実現されていってしまいます。それが現に今日本に起きていることです。

2. TPPの危険性を過小評価すべきではない

またRamdomyokoさんは下のように述べています。

たとえばTPPが今後参加表明だしてるんで本当は調印蹴ってほしいんですけれど、でも調印しちゃって参加することになって、そしたらですよ、国民はその制度が入ってきたときに、どうリスクを軽減するかというのに早く思考をシフトしていかなければいけないと思うんですよ。

この発言が示しているのは、失礼ながら、彼女はTPPについて十分に理解していないということです。

本来、行き過ぎた自由主義経済のリスクから国民を守るために存在するさまざまな規制を取り除いたり、緩和したり、参加国の間で共通化してしまおうというのがTPPですから、国民にとって何か不利益なことがあとから生じても、日本だけが特別に新しい規制を設けて、国民生活を守ろうとすることができなくなる。これがTPPです。

何か規制を設けようとすれば、自由貿易を妨げたということで、ISD条項により国は企業から訴えられてしまいますし、ラチェット条項により、取り除いた規制をあとから復活させることはできません。一度入ってしまえば、規制が取り除かれて行く方向、つまり国民のリスクが増えて行く方向にしか進んでいくことはできません。このような危険な制度であるからこそ、そのようなものには最初から入ってはならないと私たちは強く訴えています。

TPPに参加してから、そのあとでリスクを軽減すればよいという発想自体が、TPPの危険性をあまりに過小評価してしまっています。過小評価しているからこそ、「TPP反対、安倍政権支持」とチャンネル桜のかかげる無責任な言葉を鵜呑みにしてしまうのではないでしょうか。

TPPに反対といいながら、TPP参加を公言している安倍政権を支持することはどう考えても論理的に矛盾しています。安倍政権に政策の再考を促すのであれば実際の投票行動を通して、政権にNoのメッセージを突きつける以外にありません。

TPPのもたらす危険性の大きさを考えれば、どんな方法を使ってでも、私たちは、これを阻止すべきです。たとえ共産党であれ、みどりの風であれ、自分が本来好まない立場の政権であっても、TPP反対の勢力を国会に一人でも多く送り込むことで、TPP参加を少しでも遅らせていくという手段をとらなければ、安倍政権の手際の良さを見ればおわかりのとおり、TPP参加は、そのまま速やかに決まっていってしまいます。TPP参加が決まってしまえば、もう後戻りはできません。日本は、アメリカや中国や南米や東南アジアやオセアニアから入り込む移民によって侵食されていき、貧困と格差は蔓延し、国民生活はリスクにさらされ、産業は国外に出て行き、国家は衰退していきます。

TPPに日本を組み込もうとする勢力の力は、巨大です。私たちが心の中で「TPP反対」と思うぐらいのことでは、とても止めることはできない。政権の背後にある巨大な力と対峙していることをよく自覚し、国民が大きな怒りの声をはりあげることなしには、私たちの生活は根底から破壊され、日本の歴史や文化も、国柄も、このまま終焉にむかっていってしまいます。

3. TPP交渉参加は、自民党の公約違反である

Randomyokoさんは、下のように述べています。

実際には公約には、そうなりうる(TPP交渉に参加する)ことが書いてあったわけですよ。それを承知で我々国民が自民党に入れた・・・

「聖域なき関税撤廃を前提とする限りTPP交渉に参加しない」という安倍晋三の公約から、安倍晋三がTPP交渉参加を行うと見抜いていた有権者は果たして、どれだけいたでしょうか。実際にはほとんどの国民は、安倍政権はTPP交渉に参加しないだろうと信じていました。自民党の230人の議員たちは、反TPPの立場を掲げて選挙に勝ったわけですし、自民党は「ウソつかない。TPP断固反対。ブレない。」というポスターを作って衆院選を戦いました。経済評論家の三橋貴明ですら、3月15日にTPP交渉参加表明が行われる前日まで、「マスコミの飛ばしだ」と言い張っていました。自民党がTPP交渉に参加すると分かって自民党に投票した国民はほとんどいなかったはずです。

また東京大学の鈴木宣弘教授は、「聖域なき関税撤廃を前提としないという確認をアメリカから得た」という安倍政権の説明はまやかしであると下の記事の中で述べています。

http://www.agripress.co.jp/np/kiji20130325a.htm

Randomyokoさんは、「絶対に信じちゃいけない言葉」として人々を啓発しようとするのであれば、今まさに国家の命運がかかるTPPという問題に関して国民に対して深刻なウソをついた安倍政権の公約こそを「絶対に信じちゃいけない言葉」として国民に警告すべきなのであり、既に終わった過去の政権を批判することで、国民の目を現政権に対するチェックや批判からそらそうとすべきではありません。

ところで、WJFプロジェクトは、以前Randomyokoさんからかなり手厳しい批判をいただいています。

上の動画と今回の動画を比較すると、彼女の姿勢は少しですが変化もみられるようです。数ヶ月後、また彼女の立場がどう変化していくのか楽しみに見守りたいと思います。

Randomyokoさんは福岡にお住まいの方のようですが、下の在特会福岡支部長の語る正論にも、ぜひ耳を傾けていただきたいと思います。可能であれば、TPP反対のデモにもご協力いただきたいと思います。

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コメント

 「絶対信じちゃいけない言葉」で阿部首相の言葉を攻撃していない、国民をだましているかのごとき批判に驚いています。我々一般国民はrandomさんが言っているような危機感から、今の日本を救えるのは阿部首相しかいないと判断し、自民党に投票したのです。阿部首相は期待どおり実行しており何ら問題がありません。阿部首相の言葉は全面的に信頼できます。ー74歳の男性よりー
追伸:当初の「絶対信じちゃいけない言葉」を聞いて、韓国の言いたい放題で精神的に参っていた私にとって彼女は日本人の救世主のように思えました。しかも内容はほとんど一般国民には知られていない事実でしたから。

投稿: 松山天声 | 2015年10月29日 (木) 19時25分

WJFのように暇な団体があるのですね。「絶対信じちゃいけない言葉」なんて、ずっと昔のこと。韓国にやられっぱなしで、誰も抵抗しない時期に、randomさんのリズムにのった歌を聞き、心を癒していただき心から感謝したものです。日本に愛国心を持った人間なら細かいことで批判は止めましょう。random yokoさん負けずに頑張ってください。
-74歳 男性、埼玉-

投稿: 松山天声 | 2015年7月24日 (金) 21時19分

WJFがRandomyokoさんを批判していることが全く理解できません。彼女は政治家でもジャーナリストでもありません。少なくとも皆さんが言われることは正しいと思いません。しかし、彼女が言っている事は、おとなしい日本人の心を訴えてくれています。そしてほとんど真実です。間違わないように。 72歳男性

投稿: 松山天声 | 2013年12月 1日 (日) 21時59分

naraさん

私も有田芳生議員がどんな人なのか詳しくは知りません。
しかし、その時々の「言葉」だけでその人物を判断しようとは思いません。
過去の言動、特に「行動」を加味して判断したほうが良いのではないのでしょうか。

投稿: 774 | 2013年6月 9日 (日) 10時36分

WJFさんがおっしゃることはもっともです。1ミリの狂いなく正論です。
ですが彼女を擁護する気持ちがあるのは今はまだ変わらずにいます。
これは私の感情的なものです。

ただ、このB層の罪がどうしようもなく重いものだという認識が私は甘すぎたので今本当に心臓が痛い思いをして反省しています。

今日、板橋区大山駅前で応援演説をする有田芳生議員の動画を見ました。 なぜか韓国の国旗をふり「有田、韓国の為にガンバレー」などと演説を妨害している(おそらく)日本人に対して、「これこそが差別」と言っていて、「小泉政治と安倍政治のもとで恥ずかしい人達が日本に生まれてきた」 というようなことを妨害している人に向かって言っていたのですが…
私は有田芳生議員がどんな人なのか知りませんが最初から応援演説を見る限り、おかしなことは何一つ言っていないように思うのです。それがネットでめちゃくちゃに揶揄され拡散されています。
最後、くるくるぱーのジェスチャーをされていて、それがさらに面白がられてネットで広められていますが、もう、まさしくくるくるぱーだとしか思えません。

投稿: nara | 2013年6月 9日 (日) 04時34分

naraさん

結果がすべてです。

ぼろぼろの日本になったら、安倍に反対している我々であれ、安倍を支持している彼らであれ、子孫に対して全責任を負わなくてはならないのだと思います。

善意でやっていれば国を滅ぼしていいということにはなりません。

彼女の動画に関して言えば、なんの同情も弁解の余地もありません。1月や2月にあのような動画を作っているならまだ許されるかもしれません。しかし、安倍政権がどれだけの公約違反を繰り返してきましたか?TPPに関する公約違反は、もっとも姑息であり日本の未来にとって深刻な公約違反です。それを全部無視して、この時期に「信じちゃいけない言葉」といって安倍以外の人々の言葉だけを取り上げる。これではあまりにも、不誠実すぎます。物事を公平に見ていないんですから。

国を守り引き継ぐということを、もっと厳粛に考えなくてはいけないんだと思います。いい加減なノリや雰囲気で、取り組むべきことではありません。

投稿: WJF | 2013年6月 7日 (金) 17時34分

私はyokoさんを擁護します。彼女は単におかしな日本に気づき、それでまだ気づいてない人にもシェアしていきたいと行動を起こしている方だと思うからです。
動画を作成した際にはまだ安倍政権に対する疑惑が彼女の中になかったものだと思います。
だんだんと自分に入る情報が増えてそれを消化していくことで考えや発言も変わってくると思います。
政治家がブレたらいけないけれど(苦笑)・・・。
自分がこう思う。ということを発言すると批判されるかも、同意を得られないかも、もしかして自分は勘違いをしているのかもと躊躇しまくってしまったら何も言えなくなってしまう…。その点、彼女は堂々と顔まで出して発言しているのだからすごく評価できると思うんです。
私はWJFさんのおっしゃるB層の罪 これは理解しています。WJFさんが間違ったことを言っておられるとも全く思いません。
私は基本B層に入ってしまうタイプの人ですがほんの少し分かったから構造改革には大反対してるのだから安倍首相を支持していてもあの表のB層には入らないとかトンチンカンな事はいいませんがまだまだ情弱です。
ただ、それを突きつけられたとき…キミは騙してるか騙されてるかどっちかだ と言われた時、感情的に私は騙してもないし騙されてもいない!!ってムッとしてしまうのは仕方ないと思います。それでも「ちょ!WJF!私の立場!!」で返信コメント動画を作成している彼女はとても誠意があると思います。この動画で今は安倍さんに票を入れつつ、TPPには反対と彼女は言ってますが彼女の中で整理しきれない部分があるように伺え、自分の矛盾に気づきつつあるように見えます。多分そのうち「自民党あれ?」みたいな動画を投稿されるのでは・・・?と予想します。

投稿: nara | 2013年6月 7日 (金) 17時03分

774さん

こちらが筋道を立てて話しても、最初から論理を否定したり、自分の「勘」や好みを絶対のものとしてしまう人たちに何を話しても無理です。

1+1=2程度の簡単な論理すら彼らは理解しません。外国人地方参政権は危険だと大騒ぎして民主党を打倒せよと言っておきながら、人の移動が自由になるTPPは危険ではないと平気で言い張って安倍政権を擁護し、矛盾にすら気づかない。

カルト信者を洗脳から離脱させるのが無理なように、基本的に彼らの考えを改めさせるのは無理です。地獄に堕ちても彼らは信仰を捨てません。彼らは時給200〜300円、消費税10%、外国人だらけになった日本で、農薬まみれの食品を食べながら、「安倍さん、さすが」と絶賛しつづけるでしょう。

国というのはこうやって滅んで行くんだということはよく分かりました。

>WJF様がご努力なさっていることは重々承知していますが、今までのやり取りを見ていると初めからわかりやすく説明することが必要なのかもしれない、と感じています。
単純化することには弊害もありますが、「大衆」に伝えるためには少なくとも「わかりやすさ」という要素は外せないと思います。
その点では大手メディアや政権のほうが上手なので、これを覆すために効果的な方法をいつも考えていますが残念ながら良いアイデアが思い浮かびません。

私は、ずっと手を替え品を替え、噛み含めるように、ブログの記事を書いてきました。親切に何を言ってあげたって「左翼」だの「保守分断」だのこちらをののしってくる連中に何を話しても無駄です。

投稿: WJF | 2013年6月 5日 (水) 09時13分

TPP反対安部支持の典型的な安倍信者との論戦ということで、ある意味私も興味を持って読ませていただきました。

少し前の本で、藤井聡先生が人類を「A:大衆人」「B:非大衆人」に分け論を展開されていました。大衆人とは簡単に言うと傲慢で意見を変えない人、B非大衆人とは、意見を変え違う結論を導き出すことが出来る人、つまり建設的な議論が出来る人です。
A同士で議論をした場合、その議論はお互いどうやって相手の論を潰すか、にしかならない。テレビのような罵りあいになります。
B同士の議論の場合、お互い意見を受け入れる準備がありますので、意見がコロコロ変わりながらも、1つの方向性を見つけ、解に向けて議論が進む。
そして、問題はAとBでの議論をした場合はどうなるのか?
結果は、A同士の議論と同じになるのです。

私は、はじめてここのサイトにコメントしたときは三橋氏の擁護でした。その前は完全な安倍信者でした。
しかし、このサイトや他のサイト、そして、議論や、情報収集によって意見がコロコロ変わり、現在は安倍批判を行なっています。
もちろん今後、状況が変われば、立場が変わる可能性はあります。

これだけ政策の情報が明るみに出ているなかで、現在も安倍信者から抜け出せていない方の中には、Aの大衆人が多くいるのでしょう。
WJFさんの「説得の仕方」を参考にして私も道場破りをやったこともありますが、結果相手を罵ってしまうのは、私自身の責任だけではないと思っています。

もちろん議論のすべてが徒労に終わることはないと思いますが、ある程度でやめるのは正しいことだと思います。

投稿: ぼんたろー | 2013年6月 5日 (水) 08時36分

WJF様

WJF様の御主張には賛同します。
でも、kobunaさんのおっしゃる、

>しかし、結局は他人に伝わる話をしないと増えるはずのTPPへの反対者も増やせないと思いますよ。

これはその通りだと思います。

剣道の鍛錬をしていない人は試合に出ても満足な動きは出来ないでしょう。
お琴の稽古をしていない人は1曲も演奏することができないでしょう。
同様に論理的思考のトレーニングをしていない人はロジックで物事を考えることができないでしょう。

WJF様がご努力なさっていることは重々承知していますが、今までのやり取りを見ていると初めからわかりやすく説明することが必要なのかもしれない、と感じています。
単純化することには弊害もありますが、「大衆」に伝えるためには少なくとも「わかりやすさ」という要素は外せないと思います。
その点では大手メディアや政権のほうが上手なので、これを覆すために効果的な方法をいつも考えていますが残念ながら良いアイデアが思い浮かびません。

投稿: 774 | 2013年6月 5日 (水) 07時20分

robouさん

ところどころ削除などしていません。
削除したのは最後のやりとりだけです。

こんな奇妙な思考の人たちばかりでは日本はまもなく滅びます。思考というより、反思考です。文字通りの宗教です。

投稿: WJF | 2013年6月 5日 (水) 05時04分

kobunaさんとwjfさんの議論、興味深く読ませて頂いていましたが、ところどころ恣意的に削除されてしまったのですね。残念です。

投稿: robou | 2013年6月 5日 (水) 03時02分

kobunaさん

>外国人参政権に反対する人なら普通だと思う。

なんで外国人参政権は危険だという推論は正しいといえるのに、TPPは危険だという推論は正しくないと言えるのですか。

だって、あなた考えてくださいよ。TPPには移民の自由化が含まれているんですよ。外国人がどんどん日本に侵入してきますよね。中国もTPPに参加するとかいってますよ。すると、中国からも移民が入ってきます。アメリカやカナダを迂回して、韓国人だって日本に入ってくるでしょう。彼らのような日本に悪意をもつ人たちが日本国籍とれば、実質外国人参政権と同じ問題が起きるじゃないですか。なんで外国人参政権は危険だがTPPは危険じゃなと言えるんですか。TPPと道州制が一緒になったら外国人参政権どころの危険性じゃないことぐらい考えれば普通にわかるでしょう? それが本当にわからないですか?

>ただ、日銀陰謀論を唱えるような人はちょっとおかしいと思っています。

日銀陰謀論の話なんか誰もしてないじゃないですか。TPPと日銀陰謀論は関係ない話じゃないですか。なんで関係ない話をもってきて、日銀陰謀論が当てにならないから、TPP亡国論は当てにならないと言えるんですか? TPPが亡国最終兵器だというのは、あなたが大好きなチャンネル桜が言ってきたことなんですよ?

どうしてもっと論理的に筋道をたててものを考えないんですか?

>例えば、安倍さんの事が日本を破壊する人に見える、そんな人のTPPについての意見をいったいどれだけの人が真剣に聞くでしょうか。

意味分かんないですよ。なんで安倍さんのことが日本を破壊する人に見えると、他のひとから意見を聞いてもらえないんですか?

だって明らかに日本を壊しているじゃないですか。

TPP、道州制、日中韓FTA、RCEP、マイナンバー法、児童ポルノ禁止法、消費税増税、電力自由化、留学生30万人計画、ビザ免除国拡大、アベノミクス特区サービス残業自由化(ホワイトカラーエグゼンプション)、解雇自由化、英語公用語化、水道民営化・・・

これらの政策が日本の破壊につながることがわからないですか?

安倍さんというのは何者なんですか? みんなが無条件に信奉しなければならない教祖様かなんかなんですか?

そんな立派な教祖様が、なんで国民に嘘ばっかりつくんですか?

いいかげんにしてください。

投稿: WJF | 2013年6月 5日 (水) 00時51分

WJFさんへ

外国人参政権に反対する人なら普通だと思う。
ただ、日銀陰謀論を唱えるような人はちょっとおかしいと思っています。
実際にこの二つは同じでもないでしょう。
そしてあなたが似ているのは日銀陰謀論を唱えていた人の方ではないでしょうか。

>その政治家が個人的、感情的に好きか嫌いかという問題だけになってしまいます。

そうかもしれませんね。
ただ、私は「勘」の問題もあると思います。
例えば、「次は日本の時代だ、」と言われてもさっぱり意味が解らない人もいるでしょう。
あとは、「日本は国債発行で財政破綻するはずだ、」という直観から妙な事を言い続けている人もいる。

なお、勘の狂った人というのは重要な話まで他人から聞いてもらえなくなるでしょう。
例えば、安倍さんの事が日本を破壊する人に見える、そんな人のTPPについての意見をいったいどれだけの人が真剣に聞くでしょうか。

可能性としては「やっぱり安倍は日本を破壊したではないか。」と言える可能性が0ではありません。
安倍さんが何を考えているのかよく解らないのですから。
しかし、結局は他人に伝わる話をしないと増えるはずのTPPへの反対者も増やせないと思いますよ。

投稿: kobuna | 2013年6月 5日 (水) 00時46分

kobunaさん

>しかも、中国にお金を配っただの無駄な空港を造っただのという話は聞こえてくるのに、それに関わった人が罰を受けたという話はまるで聞こえてこない。

>市場だのグローバルだの言っている人達の方が利権臭い存在に対して問題意識を持ちやすい傾向があります。

市場だのグローバルだの言っている安倍自身が中国への環境支援復活させたじゃないですか。世界中にODAばらまいて歩いてるじゃないですか。対中ODAの迂回融資をしていたアジア開発銀行の総裁だった黒田東彦を日銀総裁にしたのは安倍晋三じゃないですか。何をとんちんかんなことばっかり言ってるんですか。

あなたの論理的一貫性のない支離滅裂な話はまったく理解不能ですが、ただ一つだけよく分かったことがあります。それは、どうして小泉政権が自分たちの支持層のことを「B層」と呼んだかです。


投稿: WJF | 2013年6月 5日 (水) 00時41分

琢さんへ

グローバルなどと言っている人達には困った所があります。
TPPや道州制が経済にとってプラスになると信じているような所がまずい。
しかしその一方で彼らの考え方が必要になるような点もあるんです。

例えば、農協というのは評判が悪い。
もうこんな連中はいらないだろうと言われながらも金の通り道に居座っています。
くだらない指示を出すから農家からも嫌がられることがある。

中央集権に対してもしばしば苦情が出てきます。
国民のお金で勝手に自分達の仕事を作ってしまうような所がありますから。
しかも、中国にお金を配っただの無駄な空港を造っただのという話は聞こえてくるのに、それに関わった人が罰を受けたという話はまるで聞こえてこない。

この辺では金融政策だの財政政策だのと言っている人達は基本的に鈍いのです。
市場だのグローバルだの言っている人達の方が利権臭い存在に対して問題意識を持ちやすい傾向があります。

安倍さんが計画をすべて明かすわけもありませんが、やりようによってはけっこう面白い事も出来るはずです。
道州制にしても、役人の居場所をいくつかに分けるという事が目的ならばさほどおかしいものにもなりません。
例えば、「東北地方では歴史教科書がまともになったのに、近畿地方の役人は何をやっているのか?」
こういった指摘が出来るようになる世の中というのは悪くもないでしょう。

投稿: kobuna | 2013年6月 5日 (水) 00時34分

安倍総理がどう考えてるのかとか斟酌する段階は過ぎました。
明確なる政策として、現実ではどんどんTPP参加に向かって進行中です。

TPPに反対の立場を示した議員が自民党には多く、さらに選挙時の公約を信じて投票した国民に対して(現に私はそれを信じ自民党議員に投票しました)、その思いを踏みにじる不義理を行ってTPP交渉参加に舵をきった安倍内閣、そして自民党に激しい怒りをもっています。

TPPには反対しながら、TPP参加へ向かって進む安倍内閣に対しておかしいという感覚を持たれない方々に、私は極めて強い違和感を感じます。

投稿: こしき | 2013年6月 5日 (水) 00時04分

kobunaさん

TPPの危険性について、チャンネル桜や三橋貴明や西田昌司が「TPPは亡国最終兵器だ」と述べてきたことは当てにはならない。特定の政策について、ああなればこうなるだろうという推論や予測は成り立たないということであれば、民主党時代に問題になった外国人参政権についても、多くの人々は危険だと騒いでいたけれども、あれも誇張した「面白い話」にすぎない。本当に危険かどうかはわからない。やってみてもよかったんじゃないのという話になります。そうすると、政権交代の必要もなかったし、民主党政権のまでよかったし、安倍政権を支持する特段の理由もなくなるわけです。特定の政策に関して、その政策がどのような結果をもたらすか予測が立たないというのであれば、その政策が良いか悪いか蓋然性の高い評価もできないということになります。政策の善し悪しが評価できないということになれば、特定の政権を積極的に支持する理由すらなくなるわけです。すると、最後は、その政治家が個人的、感情的に好きか嫌いかという問題だけになってしまいます。

では、好きか嫌いかというレベルだけで、安倍政権を評価しろというのであれば、私ははっきり安倍政権は嫌いだと申し上げます。なぜならば、「TPPやらない」と国民を騙して、TPPに参加するような、平気で公約をやぶるような政権だからです。平気で国民を騙す政権を私たちは支持しなくてはなりませんか? 子どもの教育上もよくないので、そんな恥知らずな嘘つき政権はとっとと引きずり下ろしましょう。

投稿: WJF | 2013年6月 4日 (火) 23時10分

kobunaさんへ

下記のリンク先によると、安倍総理は4月18日の経済諮問会議で「我々はTPPに参加しますし、まさにグローバル経済・社会の中で勝ち抜いていきたいと思っています。」と言っています。
それでも、安倍総理がどういうつもりでいるか解からないとは、何故なのでしょうか。お答えください。

http://www.kantei.go.jp/jp/96_abe/actions/201304/18zaiseisimon.html

投稿: 琢 | 2013年6月 4日 (火) 21時22分

WJFさん
>ならば、ましてTPPなんてとんでもないですよね。

すでに書いた事ですが、私もTPPには反対です。
ただ、経済の話には煽る様なものが多い。
金融政策を望むだけの人もいれば、日銀の白川の陰謀によるデフレだという話をする人もいました。
いくらでも面白い話にしてしまえるのが経済の話です。

安倍政権に反旗を翻さなくては日本が滅ぶ可能性を考える前に、自分が誇張された話に煽られている可能性を考えてはどうなのか。

経済の話をする人達なんて煽る才能を持った人だらけですよ。
TPPについてあなたはちょっとフライング気味です。
安倍さんが実際にはどういうつもりでいるのかがまだ解らないのに、推理を膨らまして妙なやる気を出しているのがおかしい。

投稿: kobuna | 2013年6月 4日 (火) 20時24分

kobunaさん

>ちなみに、これは西洋かぶれ達がずっとやってきた事です。

ならば、ましてTPPなんてとんでもないですよね。アメリカやらオーストラリアやらカナダなどと制度を統一しようというのですから。日本の国柄を守るためにTPPに断固反対してください。「ホワイトカラーエグゼンプション」やら「アベノミクス特区」やら横文字ばかり並べたり、英語を公用語化しようなどと馬鹿なことを言っている安倍政権もどうしようもないですよね。 安倍政権にぜひ反旗を翻してください。

投稿: WJF | 2013年6月 4日 (火) 18時58分

WJFさん
「増税+歳出削減」という話と「金融政策+財政政策」という話は実際には兄弟みたいなものです。
両方とも欧米的な考えになるんです。

日本はそんな欧米的な考えと仕組みを取り入れてきました。
デフレやGDPといったようにカタカナやアルファベットの表現が多いのもそのせいです。

欧米的な仕組みの特徴はと言うと、株やら借金やらでやたらとお金が動きます。
そして所得や消費の合計が右肩上がりに増えていく。
また、経済成長があって当たり前で、経済成長が止まると大騒ぎになる、そういった面があります。

問題は今後もそれでやっていけるのかという事です。
なにせ、この頃は各国の経済政策が全滅状態ですから。
GDPを追求するような仕組みにはどう考えても無理が出てきています。

「行う政策」と「行わない政策」を考えさえすれば上手く行くとあなたは思っているのではありませんか。
ちなみに、これは西洋かぶれ達がずっとやってきた事です。
昔から「増税+歳出削減」とか「金融政策+財政政策」というような話を出しあって神学論争のような事をやっている。


投稿: kobuna | 2013年6月 4日 (火) 18時11分

kobunaさん
>金融政策+財政政策でOKと断言していたのではもう幼稚な話になってしまう。

安倍政権が、金融政策+積極財政だけ行っていれば、時間をかければデフレ脱却につながるかもしれませんが、問題は、安倍政権がTPPはアベノミクスの第三の矢であると言ったり、財政健全化はアベノミクスの第四の矢であると言って、消費税増税を来年4月から行おうとしていることです。これではアクセルを踏みながら、ブレーキを踏むことになってしまいます。金融政策+財政政策という経済政策がデフレ脱却に無効なのではなくて、それを無効にしてしまうようなデフレを加速するような政策を同時にやろうとするから無効になってしまうのです。その点を論じずに、ただ「金融政策+財政政策は無効だ」とだけおっしゃるのは、あまりに大雑把すぎます。

このように、アベノミクスの「金融政策+積極財政」がデフレ脱却に有効でないというあなたの意見もかなり大雑把ですが、「アベノミクスの第一・第二の矢である金融政策+積極財政が当てにならないから、TPP亡国論もあてにはならない」というあなたの論証の仕方も、あまりに論理が飛躍しすぎています。

論理的に考えれば、アベノミクスの第一と第二の矢に対するあなたの懐疑的な意見から導出されるべきなのは、「TPP亡国論」に対する懐疑的な意見ではなく、アベノミクスの第三の矢の一つである「TPP推進論」に対する懐疑的な意見でなくてはならないはずです。

安倍政権の「金融政策+積極財政」に懐疑的なあなたは、「TPP参加は日本の国益につながる」などと言って国民を騙している安倍政権の欺瞞的な言葉の方を疑い、批判なさってください。

投稿: WJF | 2013年6月 4日 (火) 12時43分

WJFさん
経済政策は科学ではない、なんて言葉もあります。
どの時代でも通用する万能な政策なんて無いというような意味になります。

例えば、中国がすでに積極財政をやった上で失敗しています。
中国がいち早く不況を抜け出すといった予想もありましたが、そうはならなかった。
こういう時には「デフレの時にはデフレ対策を」といった話にも見直しが必要になるんです。

政治家や経済評論家の論調も二年前くらいと今とでは違う。
三橋さんと西田さんの対談の中でも、デフレを脱却出来るかどうかについて悲観的な話が出ていました。
チャンネル桜の討論でも、西部さんがアベノミクスと呼ばれる経済政策の結果について悲観的な話をしていました。

>つまりアベノミクスを標榜する安倍政権も、TPPを亡国最終兵器と呼んで騒いでいたチャンネル桜と同じぐらい信用ならないということですか?

優秀そうに見える政治家や評論家でさえ周回遅れになっている、といった感じです。
異次元と言われるような政策が実施される背景には異常な状況があるのですが、この分析がまだ発展途上です。
何となくあったのが大恐慌の頃と同じだろうという認識でしたが、これがどうも違っていた。
それで経済評論家達の論調も変わってきているんです。
金融政策+財政政策でOKと断言していたのではもう幼稚な話になってしまう。

あなたの考え方はどうも明確なものでありすぎるように感じます。
TPPに反対なのは私も同じです。
ただ、「TPPはまずい。」「だから○○しろ、」「そうすると△△になる。」こういうふうにどんどん話を進めて行っていいような状況でもないんです。

投稿: kobuna | 2013年6月 4日 (火) 12時27分

スパイが首相さんとコメント内容かぶりますが、国民は虫けら扱いですね。

夏の参院選 JAの政治団体が舟山氏を推薦 山形
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130531-00000556-san-pol

TPP:議論白熱 自民・西川対策委員長、県農政連に怒り /山形
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130602-00000081-mailo-l06
>30日に県農協政治連盟が、反TPP参加を掲げる現職でみどりの風政調会長の舟山康江氏(47)の推薦を決めると、自民党TPP対策委員長の西川公也衆院議員が31日に来県。
米沢市内で農業関係者や地元議員ら約50人を前に「いま自民党を敵にして農業が大丈夫だと思っているのか」と、県農政連の対応に怒りをあらわにした。

怒り?まともな有権者が自民党に怒りでしょう。
自民党のTPP対策とは反対派を恫喝することだと分かりました。
安部信者は「既得権の農家はろくでもない」「西川議員のお怒りはごもっとも」と言うのでしょうか。
他にない、それでも自民が一番マシな家畜の様な国民ばかりでは、自民党が調子に乗るのも当然です。

投稿: 朝顔 | 2013年6月 4日 (火) 11時02分

kobunaさん

TPPに参加したら日本が終わるというのは、チャンネル桜、西田昌司、三橋貴明、中野剛志などたくさんの「保守」の人たちがずっと言ってきたことですが、つまり彼ら「保守」の連中が言うことは当てにならないということですか?

あなたは、積極財政をとればデフレ脱却できるとする、アベノミクスも「面白い話」として否定されていましたが、つまりアベノミクスを標榜する安倍政権も、TPPを亡国最終兵器と呼んで騒いでいたチャンネル桜と同じぐらい信用ならないということですか?

投稿: WJF | 2013年6月 4日 (火) 07時25分

WJFさん
ようは、財政破綻とか言っていた人達とあなたが似たようなものだと言っているんですよ。

>金融緩和と積極財政でデフレを脱却するというのがアベノミクスの考え方でしょう?
>これも「おもしろい話」なのですか?

ええ、そうですよ。
経済に関する話なんてそんなものだらけです。
だから勉強して逆に馬鹿になったような人も大勢いる。
自分は保守だと信じている西洋かぶれなんかも珍しくありません。

投稿: kobuna | 2013年6月 4日 (火) 01時25分

kobunaさん

>日本はハイパーインフレになるという話があったり、

日本がハイパーインフレになるとか、私は口にしたことはないです。

>日本は積極財政でデフレを脱却できるという話があったりしました。

これを言っているのは安倍政権ですよね?金融緩和と積極財政でデフレを脱却するというのがアベノミクスの考え方でしょう? これも「おもしろい話」なのですか?

>例えば、アメリカにはロン・ポールさんという政治家がいます。

ロン・ポールさんの意見に異論があれば、ロン・ポールさんにお話ください。

私が口にしていない意見について私を批判されても困ります。

投稿: WJF | 2013年6月 3日 (月) 23時33分

安倍さんの考えている事はよく解らない。
だから私も少し不安に感じています。
ただ、あなたの場合は『よく解らない』はずのものを面白い話にしすぎです。

そしてこれは多くの人がやってきた事です。
日本はハイパーインフレになるという話があったり、
日本は積極財政でデフレを脱却できるという話があったりしました。
これらは面白い話ではありましたが、大勢がそんな話をしているからまるで大胆予想大会みたいになっていました。

まともに見える人達でさえ面白い話をしてしまっています。
例えば、アメリカにはロン・ポールさんという政治家がいます。
応援したくなるような面の多い政治家です。
ただ、そんな人でさえ今の不況はケインズのせいだと言っていた。

「これは問題ではありませんか?」という話はあっていいと思います。
ただそれが行き過ぎては問題だと思う。
例えば、奇抜な話をしているのは自分の方なのに安倍さんや安倍さんの支持者に批判的、こういうのはおかしい。

投稿: kobuna | 2013年6月 3日 (月) 23時31分

実現不可能な「『TPP6項目(重要5品目の関税維持・食の安全・ISD条項など)』の公約順守」という大ウソをついて参院選を乗り切ろうとしていた自民党。だが、ついに恐れていたことが起きた。JAグループの政治組織「山形県農協政治連盟」が、山形選挙区でみどりの風の現職の舟山康江議員を推薦することを決めたのだ。
自民支援が当たり前の農政連が非自民候補を推すのは極めて異例。去年の総選挙で「TPP反対」を訴えて政権復帰しながら、手のひらを返すようにTPP交渉参加を表明した安倍政権に三くだり半を突き付けた形だ。
さらに1日、自民党に“決定打”を与えるような集会が山形市内で開かれた。TPP反対集会に約350人が参加したのだが、その顔ぶれがすごい。
「主催した団体は、事務局がJA山形中央会にある“『TPP断固反対』山形県連絡会議”です。消費・商業・医療・建設・労働・農林水産の21団体から成り、受付には構成団体の『JAグループ山形』をはじめ、『山形県商工会連合会』『県医師会』『県土地改良事業団体連合会』などの名前がずらりと並んでいました。伝統的な自民党の支援団体が離反したことが一目瞭然でした」(ジャーナリスト・横田一氏)
TPPに明確に反対する山形の乱は波紋を呼びます。

ゲンダイネット6/3より

投稿: スパイが首相 | 2013年6月 3日 (月) 19時49分

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