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2013年5月 9日 (木)

【正直な子ども16】my日本 だいさん: 「早朝反TPPポスティングの日々である」

アンデルセンの童話『裸の王様』に登場する「正直な子ども」のように、「おかしいことはおかしい」とはっきり声をあげて、安倍政権の問題点を啓発してくださっている様々な方たちを、紹介しています。

おかしいことはおかしいとはっきりと語る「正直な子ども」。今回は、毎朝、反TPPのチラシのポスティングを日課にされているmy日本のだいさん(http://sns.mynippon.jp/?m=pc&a=page_f_home&target_c_member_id=46432)をご紹介します。

自民党支持者、安倍支持者の多いmy日本で、コメント欄に絡んでくる人々に対して、理路整然と正論を語っていらっしゃいます。

下は、「しかし歪んでしまった日本の立て直しは誰がやるのですか、自民党現政府に少しでも期待をするしかないでしょう。」という安倍支持者のコメントに対するだいさんの回答。

戦後さんざん日本を歪ませたのは自民党です。 さらに、国民をだまして公約違反までして TPP交渉参加を決定したのが安倍です。 参院選で自民党に投票する事は公約違反のTPP交渉参加を追認し 民意のお墨付きを与えることになります。 TPP参加一直線ですよ。 いい加減安倍に対する幻想を捨て現実を直視して下さい。

だいさんは、反TPPのポスティングを早朝5時に起きて毎日継続されています。だいさんの日記より引用させていただきます。

反TPPポスティング日記(23)(2013年 05月07日)

ゴールデンウィークも終わり、また日常が始まった。
私はゴールデンウィークだろうとなかろうと関係なく
早朝反TPPポスティングの日々である。
というわけで今朝も5時起床。
今朝は地元でもちょっと離れた所に車で移動。
家族と愛犬と一緒。
ここら辺はいつも車で通るだけで歩いた事は無い。
ああ、ここはこんな風になってるんだ、と小さな発見がある。
これもポスティングのご利益だね。ありがたいことです。
これからも毎日続けるぞ!!

早朝のポスティング、頭が下がります。

だいさんの日記には興味深い考察も記されています。

TPPとドル基軸体制の終焉(2013年 05月06日) 今日はゴールデンウィーク最終日。 今朝も5時起床で反TPPポスティング。 家族と一緒に昨日とは別の隣町へ遠征。 ここはマンションが多くてポスしやすい。 早朝だとうるさい管理人もいないしね。 ゴールデンウィーク中毎日ポスすることができた。 ありがたいことである。 お天道様と八百万の神様に感謝。 この連休中に1000枚以上ポスティングできたな。 実に有意義なゴールデンウィークだった。

たまには少し大きな話を。
私にはどうも良く分からない事があった。それは

なぜアメリカが「財政の崖」から飛び降りたのか?
なぜ安倍は参議院選前にTPP交渉参加を表明したのか?

の2点である。「分からない」というのは米国議会のねじれ現象などという
表面的、表向きの理由ではなく、本当の理由が見えないのである。

しかし、「月刊日本」を読んでいてQE3について興味深い論考を見つけた。
それによると、ロックフェラーが傘下の金融機関が抱え込んでしまった
莫大な不良債権をFRBに引き取らさせるためにQE3を行っている、
というのである。
私にはこの情報の真偽を確かめるすべはないが、十分ありえる話だと思う。

もしこの話が正しければ、上記2つの疑問も説明がつくように思う。

つまりQE3でFRBがガンガン米国債以外の不良債権を買いまくって
金融緩和する為にはもちろんその理由が求められる。
その大義名分のためにはアメリカ経済が回復してしまっては困る訳だ。
だからわざわざ景気が悪化する事が分かっている
「財政の崖からの飛び降り自殺」なのではないだろうか?

しかし、これには重大な副作用が生じる。
すなわちドル基軸通貨体制の危機である。
ただでさえドル基軸の死期が近づいているのに
FRBがドルを刷りまくって世界中にバラまけば
「とどめの一発」になりかねない。

そこでこの難局を日本を踏み台にして乗り切るために
安倍に命じてTPP交渉参加を急がせたのではないだろうか?
すでに何人かの識者も指摘しているように
TPPで終わりではあるまい。
TPP後にはアメリカとの通貨統合が待っているだろう。

経済を人体にたとえると
TPPで体の構造をアメリカ仕様に変えられ
血液である通貨を入れ替えさせられるのである。
ここに日本経済のアメリカ支配が完成し
アメリカに生き血を吸われるがごとく
日本の富が収奪されていくシステムが構築されるのだろう。

それによりこのドル基軸通貨体制崩壊の危機を乗り切ろうと
しているのではないかと私は以前からにらんでいる。

ではこのままいくとドル基軸は何時寿命がつきるのか?
いくつかの話を総合するとどうやら2015年になるのではないか
と考えている。

たとえば、
【伊藤貫】中韓の「妄言」領土外交とアメリカ[桜H24/10/1]

FRBのバーナンキが「2016年以降はどうなるかわからない」って
すごい話だよね。
また副島隆彦さんも2015年崩壊説をとなえている。

古代ローマ帝国末期も銀貨の銀の含有率をドンドン下げていき
最後はほとんど銀を含まなくなってしまった。
今アメリカがやっているのはまさにそれと同じ事である。

ちなみに以前東谷暁さんにした質問をもとに考察した
2011年10月23日の日記
ドルの寿命はあとどのくらい?
も参照して下さい。

つまり今起きている事態は
アメリカ帝国が滅亡するのが早いか
日本がアメリカに食い殺されるのが早いか
の競争をしているようなものだろう。

ではTPPをどうするか?であるが
すっぱりとTPPを拒否する以外の戦略として

(a) ドル基軸通貨体制が崩壊しアメリカ経済が破綻するまでTPPの批准発効を遅らせる。
(b) ドル基軸通貨体制崩壊を早める。

の二つが考えられる。

(a)  については、次の参院選で自民党が勝利した場合
10月のTPP締結はほぼ確実であるから、
なんとか国会議員に働きかけ批准の審議開始を遅らせたり
審議そのものを遅らせる必要がある。

また以前から警鐘を鳴らしていることだが、米韓FTAの時のように
東アジアに軍事的緊張状態をアメリカが作り出し
日本をTPP批准に追い込もうとするだろうから、
これに対抗するために今から核武装の世論を高めておかなければならない。
是非「TPPでアメリカの植民地になるくらいなら、
核武装して日米同盟を破棄する!!」と
あらゆる機会に主張していただきたい。

(b) について一般の国民に出来る事としては
「ドル基軸通貨体制が危ない、もうすぐドルは紙くずになるだろう」
という話を流布させることである。
ドルはニクソンショック以降、金の裏付けのないただの紙切れなのである。
ではなぜこれが世界の基軸通貨なのかといえば
皆が基軸通貨だと思っているからである。
究極的には意識の問題なのである。

ちなみに、近年支那がUAEと「元」による石油取引の決済を始めた
との情報がある。
ついに中東の石油取引によるドルの裏付け(ペトロダラー)
の一角が崩れたのである!!
このことからもドル基軸通貨体制崩壊が不可避な事が分かると同時に
もうアメリカは支那に逆らえないことがバレてしまった。
支那が保有している米国債を売却したら
それこそドル基軸は「即死」であるからである。

繰り返しになるが今日本は
アメリカ帝国の滅亡が早いか
日本がアメリカに食い殺されるのが早いかの
岐路にあるのだろう

だいさんより、「これからどうするか」のコメント欄で、反TPPデモの情報をいただいています。こぞってご参加ください。

5月12日(日)東京
【TPP断固反対! 自民党公約違反糾弾】演説会および街頭デモ
http://tpp-negative.seesaa.net/

5月25日(土)東京
TPP参加をとめる!5.25大集会
http://stoptppaction.blogspot.jp/2013/04/525tpp525.html

6月1日(土)東京
第3回TPP&日中韓投資協定(FTA)反対お願いデモパレード
http://ainippon.web.fc2.com/index.html
http://ainippon.blog.fc2.com/

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コメント

ポン吉さんも仰るように、今は反TPPで結束しなければいけないと思います。

ケンカの詳細についてはよく知らない(調べる気力もない)ので、あまり偉そうなことは言っちゃいけないかも知れませんが、恐れながら。
大方は、八重垣姫さんに非があるような印象です。
WJFさんもあまりこれ以上相手にして欲しくはないとは思いますが。

※このコメントは、公平のため、八重垣姫さんとWJFさんの両方に投稿しています。

投稿: 旅丘 | 2013年5月 9日 (木) 23時36分

国難を迎えている日本のために、今の自分が出来る事とは何か?

時代と環境のなかで、人それぞれ出来る事は違うでしょうが、日本の今そこにある危機を前に、やるべきことは何か?自問自答する日々です。

皆様のポスティング活動、本当に頭が下がる思いです。

私は、近しい人々の範囲ではありますが、さり気なく啓蒙をし続けてきたことで、中韓以外にも米国が日本にとって警戒すべき国であることと、自民党や安倍政権のおかしさに気付いてもらえるようなりました。
ネットでは、多数の方々に見ていただけるようなブログを私では作れませんので、様々な方のブログのコメント欄やニコニコ動画へのコメントで、TPP、道州制、安倍政権の危険性を訴え続けるくらいしかまだ出来ておりません。

地方在住のためTPP反対デモに参加することが難しいですが、正念場である今だからこそ、等身大の自身の力でもって出来ることで頑張りたいと思います。

投稿: こしき | 2013年5月 9日 (木) 23時33分

自分も少しずつですがポスティングしています。
勇気がない人も一枚でもいいのでポスティングしてみてください。

投稿: 紅葉 | 2013年5月 9日 (木) 20時19分

有効な名無しさんコメント貼りで

今のところ機能してるのは、ここWJFのみ?
廣宮孝信さんは、音沙汰が?

>金融ユダヤ人な安倍は、ISDを断れるか?

ISD条項を世界共通のルールしたいのがアメリカの野望。
NAFTA(北米自由貿易協定)でカナダとメキシコに呑ませたISD条項をWTO(世界貿易機関)に持ち掛けたらインドがこれを拒否。
すると、アメリカはOECD(経済協力開発機構)の共通ルールにしようとするも今度はフランスが拒否。

それでもめげないアメリカはFTAA(米州自由貿易地域)に提言。
もちろんブラジルが拒否。

そこで目を向けたのが環太平洋のTPP。
かつて、これを拒否したインド、フランス、ブラジルの国々は日本の対応を見守っている。
もし日本がこれを受け入れてしまうと、曲がりなりにも経済規模で第3位の国が第1位の国との共通ルールとなると、
EUやラテンアメリカと言えども無視できないことになる。

そこで目を向けたのが環太平洋のTPP。
かつて、これを拒否したインド、フランス、ブラジルの国々は日本の対応を見守っている。
もし日本がこれを受け入れてしまうと、曲がりなりにも経済規模で第3位の国が第1位の国との共通ルールとなると、

EUやラテンアメリカと言えども無視できないことになる。

投稿: ありがとう | 2013年5月 9日 (木) 12時30分

ご紹介いただきありがとうございます。
WJF様のTPPチラシを使わせていただいております。
今の季節朝のポスティングはとても気持ちが良いです。
是非皆様もTPP反対のポスティングをしてみてください。

投稿: だい | 2013年5月 9日 (木) 07時47分

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