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2013年4月18日 (木)

正直な子ども: ノーマン・フィンケルスタイン

アメリカのユダヤ人政治学者、ノーマン・フィンケルスタインは、神話の中に人々を絡めとろうとする「インチキな仕立て屋」に対峙する「正直な子ども」の好例かもしれません。

ナチスのユダヤ人強制収容所からの生還者である両親を自ら持ちながら、ユダヤ人がホロコーストの犠牲者であるという立場を様々な形で悪用してきたことを「ホロコースト産業」と呼んで厳しく批判しています。

(誤解されやすいですが、ノーマン・フィンケルスタインはホロコーストの否定論者ではありません。)

下の動画は、アメリカの大学におけるノーマン・フィンケルスタインの講演の様子。

女子学生が感情的に取り乱している姿は印象的です。

韓国人がユダヤ人と慰安婦問題について協力し合おうとする動きがありますが、慰安婦問題にせよTPP問題ににせよ「神話」の中に閉じこもるのではなく、事実を直視し、おかしいことをおかしいとはっきり語ることの大切さを、ノーマン・フィンケルスタインの姿を通して再認識したいものです。


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【正直な子ども】シリーズ」カテゴリの記事

コメント

勇気がある方ですね・・・ユダヤ人に対して流す涙があるのなら、現在のパレスチナ人に対して涙するべきだと言うのはごもっともです。
最後、カメラに向かって「こんな集団は初めてだ。彼らはどうかしている」と言っているようですが、この集団は大学生ですか?

"I've never been in a crowd like this, they're nuts"


高英起:コウ・ヨンギ@dailynkjapan 氏のTwitterだったと思うのですが、以下のようなことを彼は書いていました。誇りを持って生きている人は、1ミリでも前に向かって歩くし「今」を見つめられるということですね。

真偽はともかく、在日一世に「強制連行」について聞いたら喝破された。

「俺は朝鮮から無理矢理連れて来られてたんじゃないっ! 朝鮮がどうしようもなかったから人生をかけて日本に来た。日本に来て差別されたが、それをはねのけて生き抜いた人生を誇りに思っている。強制連行という言
葉で侮辱するな!」

投稿: 凧 | 2013年4月19日 (金) 06時21分

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