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2013年3月 4日 (月)

TPP阻止に命をかけない自民党議員たち

TPP反対の「国民会議」、自公議員は出席せず

環太平洋経済連携協定(TPP)参加に反対する有識者や団体などで構成する「TPPを考える国民会議」は1日、国会内で緊急集会を開いた。

集会には野党の国会議員約10人が参加したが、自民、公明両党からは出席者はなかった。

政権交代前は自公両党からも参加していたが、TPP交渉参加を目指す安倍首相を与党として支える狙いがあるとみられる。

集会後、記者会見した副代表世話人の山田正彦前衆院議員は「自民党が中心になって(国民会議の運営を)やってくれないかとお願いしたが、理解が頂けなかった」と述べた。

(2013年3月2日09時01分 読売新聞)

2011年11月5日、野田総理がTPP交渉参加に踏み切る姿勢を見せた時、「TPPを考える国民会議」によって、「TPP交渉参加に反対する街頭演説会及びデモ行進」が主催され、政党や立場を問わず、自民党からも民主党からも多くの国会議員が演台に立ち、TPP交渉参加反対の大きな声を挙げました。右も左もなく、国民が一つとなって国を守ろうとした姿には、心を打たれました。

しかし、あのとき、「TPPを考える国民会議」の主催による集会に参加した自民党議員たちは、今回は一人も参加しないというのです。

これは一体どういうことなのでしょうか。

あのときは、離党をちらつかせても野田総理にTPP交渉参加を真剣に思いとどまらせようとする多くの民主党議員たちがいました。

その結果、野田総理はTPP交渉参加に実際には踏み切ることができませんでした。

今、同じように離党をちらつかせてまで、TPP交渉参加を阻止しようとする自民党の反対議員は一人もいません。

あの西田昌司含めてです。

それどころか、あっさりと安倍氏への一任を認めてしまいました。

TPP自民慎重派、首相一任を容認 公明も一任を伝達

環太平洋経済連携協定(TPP)の交渉参加をめぐり、自民党内の慎重派でつくる「TPP参加の即時撤回を求める会」(森山裕会長)は26日、安倍晋三首相に対応を一任することを容認した。公明党の山口那津男代表も同日、首相に電話で対応を一任する考えを伝えた。首相の参加表明に向けた環境が整ってきた。

三橋貴明氏が、以前「ほら、見て下さい。自民党には230人も超えるTPP反対議員がいるんです。」と、誇らしそうに書いたとき、私は、下のように申し上げました。

地元にかえって「TPPに反対しましたが・・・」と説明するためのアリバイ作りのための反対なら必要ありません。。(35人 対 233人)

いやになるほど、私が言ってきた通りの展開です。

この自民党の議員たちには、まだ私たちのはらわた煮えくり返るような怒りが伝わっていないのでしょう。

引き続き、怒りの凸をよろしくお願いします。

NINJA指令016号:【緊急警告】TPP反対の声を国会議員の地元事務所に届けよ!!【TPP】

自民党が壊れるか、日本が壊れるか

残された選択肢は二つに一つです。


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