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2013年3月12日 (火)

対米隷属の真の原因

以前はよくテレビに出演されていた、和服姿が印象的だった政治評論家の森田実氏。

wikipediaによれば、電通批判がきっかけでテレビに登場されなくなったとのこと。

Wikipedia: 森田実

郵政解散での自民党圧勝を、自らのウェブサイト等で「電通の力が大きい」と主張。これが引き金となってか、以降テレビにはほとんど登場せず、インターネットでの言論活動や全国での講演活動に主軸を移している。

そんな森田実氏が日本がアメリカの属国となった過程を次のように説明しています。

日本が米国の従属国になった原因を列挙すると、以下のようになる。

(1)第二次大戦を始めたことが日本の大きな過ちであった。そして敗戦。アメリカによる日本占領——これが日本のアメリカへの従属化の第一歩だった。

(2)独立したあと、第二次大戦の責任者の一人でA級戦犯だった岸信介が政界に復帰し、1957年に首相に就任した。首相の座についた岸信介は米国共和党と深い関係を結び、1960年に新日米安保条約を締結して、日本を半永久的に米国の従属下におく道を進んだ。日本の対米従属化における岸信介の責任はきわめて大きい。

(3)中曽根康弘首相の登場。中曽根康弘内閣は、アメリカ共和党ルートで動いた岸信介がつくった政権。レーガン共和党大統領との「ロン・ヤス関係」によって日本の対米従属化は急速に進められた。

(4)橋本龍太郎首相−クリントン大統領の関係のなかで、日本の安保・防衛政策と経済政策の決定が、事実上米国政府にゆだねられることになった。

(5)小泉純一郎首相の登場。小泉氏は自ら進んでブッシュ大統領のエピゴーネンとなり、忠実なイエスマンとなった。小泉内閣時代、日本政府は、日本があたかも米国の一つの州であるかのごとく、米国政府の言うがままに行動するようになった。

チャンネル桜の水島総は、日本の対米従属について、下の動画で、次のように述べていました。

68年も米国の属国として、ずっと保護国として過ごしてきた。この痛みを自分で感じないのかと私は思います。自分のせいだろうと。俺たちのせいだろうと。みんな安倍のせいにするのかと。まことにちょっと情けない。

水島さん、日本の対米従属は、国民のせいではない。あなたはいつも、ある問題を隠蔽されようとするときに、他のスケープゴートを見つけてそれを批判することで、問題を隠そうとする方法をとられています。(この手法については後ほどまとめてみたいと思っています。)つまり、あなたは上の発言で、日本国民を対米従属の原因として非難することで、本当の原因を隠しておられる。

日本の対米隷属を作った発端は、安倍晋三の祖父、岸信介です。それ以降の三名の自民党の総理大臣が対米従属を推し進めた。そして岸信介の孫である安倍晋三が今や、恒久的に、日本をアメリカに組み込み、それを完成しようとしている。

そして、現在、チャンネル某が、安倍晋三を神格化し、支持を煽っている。

ということは、日本の対米隷属の真の原因は、日本国民のせいなどではない。

では、日本の対米隷属の真の原因は何なのか。

誰が、日本と言う国家を解体し、消滅させようとしているのか。

水島さん、あなたはその答えを知っておられる。


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