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2013年3月 8日 (金)

国を守るふりをして壊す人々

チャンネル桜の水島総氏が、性懲りもなく、「TPP反対・安倍支持」を訴えています。

TPP反対を言いながら、TPPはおろか道州制までも公約に掲げて構造改革路線をひた走り、日本の国家解体とグローバル化を極限まで推し進めようとする安倍政権を支持しろというのは、どう考えても論理的な矛盾です。

そもそも、本当に国を愛する人間が、TPPや道州制によって国家解体の方向に突き進む政治家を支持するというのは、どう考えてもできない行為です。

水島は、自分の正体を暴露しているわけです。

また水島氏は、TPP交渉参加とTPP参加は別のものだと言っていますが、チャンネル桜の討論番組の中で、これまでさんざん、TPP交渉に一旦参加したら、離脱ができないということは指摘されてきた事実です。

実際に、三橋貴明氏は、次のように語っています。

三橋ブログ: 2011年10月26日 わたくしたちが今、やるべきこと

「TPP交渉に参加しても、条件が折り合わなければ離脱すればいい」
などと、これまた無知蒙昧なことを言っていた評論家、政治家は全員、今すぐ職を辞してください。「TPPは農業の問題だ」同様に、国民を「騙そうとしていた」「騙している」わけですから、あなた方は民主主義国家において情報産業で生きる資格がありません。

もし、国民を騙そうとしていたわけではないのであれば、はっきり言って知能、知識不足です。いずれにせよ、あなた方に日本の情報産業における職はありません。

「国民を「騙そうとしていた」「騙している」わけですから、あなた方は民主主義国家において情報産業で生きる資格がありません。」

私はこの言葉を、チャンネル桜や三橋貴明氏自身に突き付けたいと思います。

TPPと道州制によって、今後、日本はどうなるのか。

国家は弱体化し、疲弊し、中国をはじめとする周辺国と対峙する国力を今後失っていくのは確実です。

それを安倍政権が実際にやろうとしている。

今後、ますます力を増強する中国に対して、日本がこれから国力を喪失していってどうなるんですか?

それを分かっていながら、安倍政権を支持し続けよと私たちにいう。

チャンネル桜の水島総は、中国の脅威から日本を守るという問題についても、実は何も考えていないことは明らかではないですか。

国を守るふりをして国を壊す。

これがチャンネル桜が行ってきたことです。


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