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2013年2月27日 (水)

脱マインドコントロール

安倍は売国奴だ。

二ヶ月間ずっとそう叫び続けてきましたが、

やっとたくさんの人たちがマインドコントロールから解け始めています。

安倍政権の危険な本質に、多くの人々が目を覚ましつつあります。

実は、小泉構造改革の継承者である安倍晋三のような原理主義的新自由主義者がTPP交渉に参加するのは、極めて当たり前な話なのですが、

この当たり前な事実が巧妙に隠蔽され、多くの人たちが「安倍氏はTPPをやるはずがない」などといった真逆の幻想を信じ込むようになった。

誰も事実を見ず、誰も事実を語らなくなった。

かなり手のこんだ、組織的な情報工作が行われたのはまぎれもない事実です。

歴史的な大衆煽動がしかけられてきたといっても過言ではありません。

これは、明治維新に匹敵するような画期的な制度改変がこれから行われようとしていることの何よりの兆しであり、その制度改変とは、TPP交渉参加と、道州制導入の二つに他なりません。

下は、京都府会議員のみつなが敦彦氏のツイートです。

20130227_160603

各都道府県レベルで道州制導入にむけた準備が着々と進行しています。

日本はまもなくTPP交渉に参加し、都道府県が廃止され、道州制に移行します。

ほとんどの国民は、この制度改変の意味も目的もわからないまま、新しい制度を受け入れていきます。

そして、理由もわからないまま、生活が生きづらくなっていることにある日ふと気がつくことでしょう。

なにやらよくわからないまま、格差が広がり、地域の疲弊、産業の空洞化がどんどん進行する。

いつの間にか町に外国人があふれている。

派遣やパートの仕事すら奪いあうようになる。

気づいたところでもうどうすることもできない。

安倍政権は、新自由主義政策を最終段階まで遂行しようとしている革命政権であり、

この流れを止められるのは、今、真実に目覚めたみなさんしかいません。




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TPP」カテゴリの記事

コメント

こんにちは。最近のブログ内容素晴らしいですね。

感動すら覚えます。

wjf さん、まさか右翼と呼ばないでさんのブログに青木直人さんのブログが貼っているのをご存じですか?

安倍総理のおまかせ定食と言って、安倍信者さん達を揶揄されてます。

この方達の洗脳が溶けたら、恐ろしい事になる事を、安倍自民党は自覚した方がよいですね。

(メールでいただいた投稿をWJFが代わって掲載させていただきました)

投稿: あだりん | 2013年3月 1日 (金) 12時37分

旅丘さんも路頭に迷いたくなければ、とっとと目覚めましょう。

投稿: WJF | 2013年2月28日 (木) 02時59分

エセ保守の工作員キメェェェw
これで愛国のつもりなのかよ?

あ、念のために言っとくけど、ブログ主と、住人の事ね。

投稿: 旅丘 | 2013年2月27日 (水) 23時22分

問題の原因の一つは、世の中の原理原則を裏の支配者層が分かっていないという事でしょう。

庶民を騙し金を強奪する、権力の強化、科学兵器の歪なまでの発達。これらの背後に有る強烈な覇制欲は、まるで野生のゴリラと同じです。いや未だしもゴリラならここまで強欲をはたらく事など有りますまい。

人間の人間たる所以。仲間(自然とも)との共存共栄、物質主義では満たせない精神面のケア、道徳的価値がもたらす普遍的・回帰的にして永続的な繁栄。

潜在意識の働き、共有意識のもたらす力、将来的で長い目で見た場合の判断、表面には浮かんでこない物事の真因、そして…その延長上に有る、この宇宙とその概念を超えた次元に有るものへのある種の畏敬の念。昔の人は(宗教に関わりなく)こういう分野へのアンテナが発達していた。

今の物質主義・表面主義、絶え間ない競争を煽る権力志向、などはこの人間の知覚するべき「視野」を狭めてしまったようだ。

人の言葉を解せるゴリラは、こういう価値観にいつか気付けるのだろうか・・。
WJFさんのように世界をも舞台に啓発していく、誠実で勤勉な活動がどうか実を結びますように。応援しております。

投稿: HN | 2013年2月27日 (水) 22時03分

ささきさん
なんと、東田剛氏は、中野剛志氏だったのですか。通りで、本質をちゃんと見抜いて本当のことを書いていらっしゃったわけです。いまだに事実を語らないインチキな三橋氏とは大違いです。当ブログの過去の記事でも何回か引用させていだいています。その頃、安倍政権の新自由主義的側面を指摘している論者は、探した範囲では、東田剛氏(中野剛志氏)の文章ぐらいしか見つかりませんでした。

中野剛志氏の著書も拝読していますが、本物の愛国心に裏打ちされ、大変広範でかつ深い知識をお持ちの方で、大変信頼し尊敬申し上げています。

投稿: WJF | 2013年2月27日 (水) 18時15分

こんにちは。初めてコメントさせていただきます。

私自身の考えについては、追々述べさせていただくとして、
今日は、WJFさんのお考えを支持、補強すると思われる2つの
記事を紹介させていただきます。いずれも、WJFさん、すでに
ご存じかもしれませんが。

1)以前よくチャンネル桜に出ていた中国問題専門家の
青木直人氏のブログ記事です。

http://aoki.trycomp.com/2013/02/post-478.html


2013年2月24日 22:12 青木直人

安倍総理の米国訪問で、問題のTPP交渉参加が決まりましたが、私には記者会見での安倍さんの高揚した表情が印象的でした。あの光景に、3年3か月もの長い民主党政権下の外交の不在を思わずにはいられませんでした。訪米について言えば、この結果はすでに予想済みで、特に驚くべきことはなにもありません。NLCの読者の方も同様だと思います。

●オバマ対中外交に「シンクロナイズ」する安倍訪中
~訪問土産は参議院選挙後のTPP参加交渉表明(2012年12月27日配信)
コメント・参議院選挙後ではなく、それ以前に決断したのは選挙情勢の分析からでしょう。TPPがあろうが、まず負けることはないという判断です。参議院選挙では社民党、共産党壊滅、公明党現状維持、民主党の議席を自民と維新の会が喰いあうという構図になります。
自民党に対抗しえる巨大野党はすでにありません。7月の選挙結果はこの趨勢をさらに加速させるでしょう。
また獅子身中の虫・原理主義的な保守勢力もすでに自家薬籠中の物にしています。安倍氏は第一次政権がなぜ崩壊したのかをしっかり総括しています。敵は内部の保守原理主義者であるという総括です。安倍氏は過去、靖国、従軍慰安婦、で失望した彼らの政権批判が最大の不安定要因になったことを忘れていない。
そうした政治家としての狡知に保守原理主義者=バーブ佐竹たちは気づくことはなかったのです。土佐勤王党の敵は外国勢力ではなく、彼らが担いだ山内容堂であると私は言い続けてきたつもりです。

●親米保守に回帰する安倍政権
~安保強化と歴史問題は解決は両立しない
(2013年1月5日配信)
コメント・オバマ政権から尖閣における日米安保適用の言質を取った以上、韓国や中国、さらに米国のエスタブリッシュメントを刺激する8月15日の総理の靖国参拝も従軍慰安婦問題の見直しも実現は困難になりました。
こうしたナショナリステックなテーマは中国や韓国以前に、米国の「第二次太平洋戦争」史観を刺激してしまうという構造をもっているからです。すでに「政治家」安倍晋三にとって優先順位の高いものではありません。
「NHKで『八重の桜』が始まる。・・ドラマ全編を貫くのは『賊軍』たちの歴史観である。敗れた側にも語るべき歴史はある。敗者の歴史を伝えうるのは敗者以外にない」。
「日本近代史を規定した欧米白人国家のアジア覇権の歴史を語らない限り、安倍外交は再び前回の蹉跌を繰り返すことになるだろう」(抜粋)。

2)三橋貴明氏のメルマガ『三橋貴明の「新」日本経済新聞』
の本日、2月27日の記事。これは、あの中野剛志氏が、ペンネーム
東田剛の名で書いたものです。三橋とは、かなり違う見解です。
長くなりますが、コピペします。


FROM 東田剛

平和な日本には「まずはTPP交渉に参加してみて、有利なルールを作ればいい」と言う勇ましい人がたくさんいます。

しかし、孫子曰く「勝兵はまず勝ちて、しかる後に戦い、敗兵はまず戦い、しかる後に勝を求む。」

「まずは交渉に参加してから」などというのは、敗兵のやり方だということです。

さて、先日の総理訪米時の日米共同声明を見ると、日本に交渉力などなないことは、悲しいほど明らかです。

まず、いきなり「全ての物品が交渉の対象」となっています。これは野田前総理ですら、一応は拒否した条件ですが、それを安倍総理は正式に認めてしまいました。

次に、確かに、日本にはセンシティブな農産品があることが確認されてはいますが、その引き替えに米国にもセンシティブな工業製品(おそらく自動車)があることを認めさせられています。
ただでさえメリットに乏しいTPPですが、さらに米国のわずかな工業関税すらも撤廃されない可能性も出て、メリットがさらになくなりました。

それどころか、事前協議で「自動車部門や保険部門に関する残された懸案事項に対処」することが確認されています。
米国の自動車業界は、日本に対する要求は通し、関税は下げないという満額回答を勝ち得たわけです。

また、「両政府は,最終的な結果は交渉の中で決まっていくものであることから、TPP交渉参加に際し、一方的に全ての関税を撤廃することをあらかじめ約束することを求められるものではない」とありますが、要は、結果は交渉力次第だという当たり前の話に過ぎません。
こんなこと、総理がわざわざ訪米して大統領に確認するような話でしょうか。

しかし、日本は、米国よりはるかに多くの保護すべき品目や分野をかかえている中で、どうやって交渉を有利に進めるのでしょうか。
自動車関税で米国に譲歩すれば、代わりにコメくらいは守れるかもしれません。では他のたくさんの品目や分野は、何を取引材料にして守るのでしょうか?

しかも、米国の狙いは、関税よりむしろ「非関税障壁」の撤廃にあります。自民党の「6条件」にも明らかなように「聖域」を確認すべきは、医療や保険などの非関税障壁なのです。
しかし、その点は何ら共同声明に明記されませんでした。

それどころか、逆に、自動車や保険に加え、「その他の非関税措置に対処し、及びTPPの高い水準を満たすことについて作業を完了することを含め、なされるべき更なる作業が残されている」とあります。
TPP交渉に参加したいなら、事前協議の段階で、米国の非関税障壁に関する要求を飲めということです。武装解除してからTPP交渉に参加せよということです。

しかも、オバマ大統領はTPP交渉の年内妥結を宣言していますが、交渉の会合はあと三回くらいしかありません。

安倍総理は、再三「国益を守る」と述べていますが、こんな状態で、TPP交渉に参加して、どうやって国益を守ることができるのでしょうか。

その方法は、論理的には、一つしかありません。

それは「国益」とは何かを、新自由主義者・構造改革論者に決めてもらうことです。そのための場として、すでに経済財政諮問会議や産業競争力会議が設けられています。

さて、これを読んで絶望的な気分になったTPP反対論者のあなた。それくらいで気が滅入るようなら、はじめから日本の政治や経済に関心をもってはいけなかったのですよ。
世の中のことが分かるということは、厳しくつらいことなのです。

以上の2記事は、WJFさんの安倍政権の認識を強く補強するものではないでしょうか。

投稿: ささき | 2013年2月27日 (水) 18時04分

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