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2013年2月 4日 (月)

「明日が日本の終わりでも、今日りんごの木を植える」

あまりにネガティブな記事なので、取り下げました。
できることをやっていきましょう。

動画の完成に注力します。
しばらく更新をお休みし、頭を冷やします。

TPPと道州制。
状況の注視と情報の拡散よろしくお願いします。


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TPP」カテゴリの記事

コメント

すずきあきらさん、「行財政改革」の地方バージョンとして、すでに「平成の大合併」なるものが行われ、全国で市町村の統廃合が行われました。これにより、日本各地にあった古い伝統ある地名が廃止され、人工的なひらがなやカタカナの地名が導入されました。「平成の大合併」は地域の活性化をもたらしたどころか、疲弊をまねています。デフレに直面している日本で規制緩和をしたり、合理化を進めれば、デフレがひどくなるのは当たり前の話で、火に油を注ぐようなことばかりしてきたわけです。90年代以降、アメリカの内政干渉の結果行われた「改革」で、日本を豊かにした例は一つもありません。アメリカの内政干渉をきっぱりと廃止して、日本人の手に政治を取り戻さない限り、日本の再生は永遠に訪れません。「道州制」も徹底した地方の行財政の合理化ですから、こんなものをデフレ下で導入すれば、地域は活性化するどころか、ますます疲弊し、地域の伝統や文化は完全に失われていきます。「デフレからの脱却」をうたいながら、その一方でデフレを促進するような新自由主義の政策を進めようとする。これも、安倍政権の政策が抱える様々な自己矛盾の一例にすぎません。国民は、安倍政権が、参院選後に実行を準備している「TPP&道州制」や「消費税増税」に気づかず、円安や株高という一時の快楽に酔いしれています。

投稿: WJF | 2013年2月 7日 (木) 19時16分

道州制より市町村自治を廃止し、地方の力を結束する地方集権の方が良いです。日本のように多様な地方文化がある国が、道州なんて大きな単位で纏めるなんてナンセンスでしょう。

移民に繋がりそうなTPPも論外。

あまり意味のあるコメントではないので、コメントは掲載頂かなくても大丈夫です。

投稿: すずきあきら | 2013年2月 7日 (木) 18時55分

隆一さん、同じ危機感を共有していただき、心強く感じます。TPPや道州制を見れば明らかなように、日本の弱体化をめざしたアメリカの対日工作も、その最終段階に突入しています。歴史を俯瞰して、点と点をつなげれば、今の何が起きているのか、何が起きようとしているかは明らかですが、多くの方達が、目に見える事象のみを、しかも断片的にしかみようとせず、大変な危機感を感じています。強い危機感から言葉が過ぎることもありますが、どうかご容赦ください。

投稿: WJF | 2013年2月 5日 (火) 23時37分

私は米国を信頼しておりません。最後の敵は米国だと常日頃から考えています。目に見える事のみを信用するのではなく、その陰に隠れた意図を読み取らなければならないと思っております。中共や朝鮮のようにあからさまに敵対するものだけを敵と考えるのは浅はかです。しかし、あまりにも日本の精神文化は壊され過ぎました。あと50年もすれば日本文化はなくななるのではないかと危惧しています。もちろんそんなことはさせじと老体にむち打って活動していますが、その壁は厚く、気の遠くなる想いもしています。別の仲間内ではすでに米国の思うままになっていくと気づいています。金も財産も文化さえ失くしてしまうかもしれない。そんな中、大切なものは何かとの議論に「それは教育」と言う方が多くいます。会津藩の日新館のように子供たちに遺せるもの。そして将来の礎となる若者。あなたの行なっている事はその一助になっていると思います。今後も頑張ってください。そして何を伝えるべきかよくお考えになって書くことを強くお勧めします。

投稿: 隆一 | 2013年2月 5日 (火) 23時20分

わだつみさん、江戸時代の幕藩体制は地方分権の連邦制ですから、連邦制のもとでも天皇陛下を元首と仰ぐことは可能かと思います。ただし幕藩体制は、日本国内の内的必然性に基づいて生まれた制度ですが、道州制は、外国や国際金融資本の都合によって人為的に押し付けられる、日本の歴史や伝統とは100%乖離した制度という点で異なります。

アメリカの対日戦略は、冷戦終結と共に180度転換しました。冷戦時は、共産主義の防波堤として、経済的に豊かな親米国家を北東アジアに持つことは、アメリカの国益にかなっていましたから、アメリカの日本に対する態度は総じて友好的なものでした。しかし、冷戦が終わり、ソ連が崩壊すると、今度は日本の経済的豊かさそのものがアメリカにとって大きな脅威とみなされるようになりました。それ以来、アメリカは日本経済を弱体化させるためのさまざまな圧力を日本に加えるようになりました。国民の多くは、このアメリカの対日戦略の変化に十分には気づかず、冷戦時の日本に友好的だった時代のアメリカの記憶を抱いたまま、アメリカを同盟国と信じ、現在も、日米同盟にすがろうとしています。

(この状況は日露戦争終結を境に、アメリカが日本を仮想敵国と見なし始めたことに、日本人がその後何十年間もなかなか気づくことがなかったことと似ています。日本人は、自分たちに向けられている「悪意」には鈍感な民族なのかもしれません。)

90年代以降の日本の国内「改革」はほとんどすべてが、アメリカから押し付けられたものであり、日本経済を弱体化する方向で働いてきましたが、道州制とTPPは、日本の息の根を止めるアメリカによる最後の一撃であり、アメリカによる対日戦略も最終段階に入ったと嘆息しています。日本に対する破壊的な意図を隠した国を、多くの日本人が、友好国と無邪気に信じて傾斜していこうとしている今の状況は大変危険なものだと思います。

私が不可解でならないのは、なぜチャンネル桜のような保守メディアが、新自由主義の色合いの濃い安倍氏のような政治家を、あたかも愛国保守の権化であるかのごとく神格化し、あそこまで過剰に支持を煽ったかです。私自身、チャンネル桜の討論番組などを通して多く学んできた人間ですので、チャンネル桜を全否定するわけではありませんが、今回の衆議院選挙での彼らの過剰な行動に関しては、首をひねらざるをえません。おかげで、多くの人たちは洗脳されてしまい、安倍氏の新自由主義的側面について警告しても「保守分断」だとか、「中国人・韓国人のスパイ」とか決めつけるばかりで、一切耳を貸しません。その結果、日本は道州制やら、TPPやら、消費税増税やら、移民(30万人留学生生活支援)など、小泉郵政改革に輪をかけてひどい、日本を根底から解体・消滅させてしまうような、新自由主義的制度改革の道をまっしぐらに進みつつあります。極めて危険な状況ですが、人々の洗脳を解き、この流れを変えることは容易なことではないと思います。

投稿: WJF | 2013年2月 4日 (月) 19時57分

道州制の議論でなぜあまり話題にされないのか分かりませんが、日本がもし移行した場合、天皇の存在はどうなるんでしょうか?国際的に「国体」というものがどう定義されるのか分かりませんが、海外を眺めると、連邦制と王族は両立しませんよね?例外としてカナダのような英連邦国家がありますが(カナダは連邦制としていいんでしょうか?)、「エリザベス女王が元首」というのは非常に形式的ですし、何より国際的にイギリスとは完全に別国家として認識されてます。イタリアは連邦制に移行して王制は廃止したんでしたっけ?

この点でも女系天皇を推し進めようとした小泉と似たようなものを感じます。

投稿: わだつみ | 2013年2月 4日 (月) 18時18分

>敵対的な国に取り囲まれ、外国勢力の工作に対し極めて脆弱な土壌をもつ国
ああ確かに・・・。道州制導入が避けられないにしても国境地帯やチョークポイントは特別措置をとって欲しいですね。インドは連邦国家ですが、そういところは連邦直轄地にしているようです。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%9E%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%8B%E3%82%B3%E3%83%90%E3%83%AB%E8%AB%B8%E5%B3%B6

投稿: bizen | 2013年2月 4日 (月) 13時47分

bizenさん
日本のように敵対的な国に取り囲まれ、外国勢力の工作に対し極めて脆弱な土壌をもつ国が、道州制を導入すれば、やはり危険の度合いはかなり高まっていくと思います。他の国が日本と違うのは、アメリカにしろ、カナダにしろ、周囲に敵対的な国家は存在しないということだと思います。ドイツのような伝統的な領邦国家や、EUのように文化的背景を共有し、納得づくでEU連邦を形成している国々の州制度とは比較できないと思います。何よりも道州制が、日本人の中から自発的に上がった声というよりは、例のごとく「彼ら」から「彼らの国益のため」に押し付けられている可能性が高い点が問題だと思います。

投稿: WJF | 2013年2月 4日 (月) 13時33分

日本語で「州」と訳される自治体は世界中にありますが、実態は国によってまちまちです。State(米)、Land(独)、Province(加)などは、主権国家一歩手前の自治権を持っていますが、Regione(伊)、Oblast(露)などは日本の県とあまり変わらないか、ちょっと管轄権が広い程度です。特にロシアの「州知事」は民選されず、連邦政府が派遣します。それに、前者のタイプでも何もかも好き勝手できるわけではありません。ケベック州が勝手に州域の一部をフランスに割譲するといったことはできませんし、誘致した工場が環境汚染を始めたりしたら連邦政府の環境省が出張ってきます。道州制に関してはそれほど絶望しなくてもよいと思います。むしろTPPと増税の方がやばいですね。新自由主義者は日本の、いや世界の中産階級を全滅させるつもりでしょう。なんとか止められないものか・・・。

投稿: bizen | 2013年2月 4日 (月) 13時25分

sakamotoさん、私が絶望しているのは道州制単独の話では決してありません。確かに道州制は危険なものですが、危険なのは道州制そのものよりも、私たちが追い込まれてしまっている状況そのものです。問題は、道州制の導入を目論むような、小泉政権に輪をかけて新自由主義的な(つまり売国的な)志向性をもつ政権が、その本質を気づかれることなく、国民の、特に保守層の狂信に近い圧倒的な支持を受けて前に突き進んでいる現在の歴史的状況それ自体です。この状況が、戦後70年間、日本人の心に深く植え付けられてきたものの見方の上に成立している以上、容易に払拭しがたいという点も大きな問題です。鬱とか、決して個人的な感情のレベルの話ではありません。私の人格が変わったのではなく、日本を取り巻く状況が極めて危険な方向へとがらりと一変してしまったということです。民主党政権時代は、民主党に反対する多くの人々が存在していました。その後押しをうけて、私も活動することができました。今は全く違います。大勢の人たちがあちら側に立っており、現在も熱心に暴走機関車に石炭をくべています。「行き着くところまで行き着いた」と書いたのは、戦後70年間の帰着として、アメリカの対日戦略のとうとう最終的な局面に至ったということです。これが単なる私の個人的な気分の問題であり、私の思い込みにすぎないのであれば、どれほどうれしいでしょうか。

いずれにしましても、慰安婦の動画の完成を急ぎ、皆様からゆだねられている責任を必ず果たします。

投稿: WJF | 2013年2月 4日 (月) 12時40分

恥ずかしながら私も最近のここのやり取りを見て道州制の件を意識し始めた所です。
拡散がまだまだ足りてないのは感じます。慰安婦やTPPよりも認知されていないトピックではないでしょうか。
ところでWJF様、最近は"らしくない"のでは? 以前なら
短めの動画をささっと出すあたりが凄いと感じておりましたが。
2〜4月は鬱が一番多い季節のようです。私達も気持ちをリセットして、対峙して行きましょう。

投稿: sakamoto | 2013年2月 4日 (月) 12時22分

まだまだまだ拡散度が全然足りません。知れば変わります。TPPだってあれだけ拡散して一定数の国民が知ってしまったから、政治家も表立って動けないのです。

投稿: tabito | 2013年2月 4日 (月) 07時03分

共産党、社民党は道州制に反対しています。これもなかなか道州制に反対の声が上がらない要因の一つでしょう。

投稿: PalmtopPanda | 2013年2月 4日 (月) 02時07分

あきらめているわけではありませんが、崖っぷちまで追いつめられた、末期的な状況であることには変わりありません。保守の人たちは口を閉ざして、今直面している問題にふれようとしません。政権批判につながるから遠慮しているのでしょうか。それとも「やつら」のぐるなのでしょうか。日本に仕掛けられた悪意ある陰謀であるとしか思えなくなってきました。衆議院の3分の2をしめた政権が「道州制やります」って宣言しているのに、誰も何もいわない。異常事態です。

民主党政権のときはよかった。政権を批判してくれる人たちがたくさんいたからです。今は暴走機関車に石炭くべる人たちばかりです。暴走機関車を一人で止めようとしている気がしています。スーパーマンではないので一人ではとめられません。

投稿: WJF | 2013年2月 4日 (月) 01時38分

WJF様
ありがとうございます。その返信はとても嬉しいです。

投稿: ひで | 2013年2月 4日 (月) 01時28分

ひでさん、このくらい書かないとこの危機感は伝わらないでしょう。私だって本当にあきらめているわけじゃありません。だから書いているんです。

投稿: WJF | 2013年2月 4日 (月) 01時22分

WJF様
嘆いているだけの記事だけでは、動画を作る意味さえ無くなってしまったのように見えます。もうそろそろこのサイトも終わってしまうのでしょうか・・・。
今まで、WJF様のサイトから色々な情報を頂いて、本当に感謝しております。私はそれでも、これからもずっと外国語を学び続け、外国人に日本の実態を現地の言葉で発信し続ける活動をしていきます。

投稿: ひで | 2013年2月 4日 (月) 01時06分

ひでさん、もう手の付けようがないですよ。みんな何が起きているのか、理解していない人たちばかりだし、いわゆる保守を名乗る人たちも、みんな安倍政権を信じ込んでいます。洗脳されている人たちは、何を言っても私たちの話を聞きません。ネットやっててもそうなんだから、ましてネットをやらない一般の人たちは、もっとわからないです。それに参院選でどこが勝とうが負けようが、ほとんどの政党はTPPも道州制も賛成しています。状況的に完全に詰んでいます。神風でも吹かないかぎり、どうにもなりません。

投稿: WJF | 2013年2月 4日 (月) 00時49分

WJF様
道州制のこと、私自身も深く理解をしておりませんでした。というよりも、極めて情報が少ないと思います。
TPPの件も含めて、自民党に何を言っても。もう無駄なのでしょうか。
我々が自民党や周りの人に声を掛けて、行動することは無意味なのでしょうか。
あまりにも強烈な記事過ぎて、気力を奪われます。

投稿: ひで | 2013年2月 4日 (月) 00時33分

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