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2012年12月21日 (金)

「竹島の日」政府主催見送りか

アベノミクスの効果で円が下がり株価が上がり喜んでいた矢先、はらわた煮えくり返るニュースです。朝日、日経、時事通信が伝えていますが、本当でしょうか。麻生氏が、竹島上陸後、韓国を訪問して李前大統領と会談を行った時からおかしいと言われていましたが。単独過半数とっているのに公明党と連立を続ける意味も分かりません。

竹島の日、政府式典見送り 安倍氏方針

自民党の安倍晋三総裁は、竹島を日本に編入した日にあたる来年2月22日に政府主催の式典を開くのは見送る方針を固めた。 自民党の衆院選の政策集では政府主催の式典実施を明記していたが、竹島問題で悪化した日韓関係の修復を重視し、 首相就任早々に開催する必要はないと判断した。

安倍氏はまた、韓国大統領選での朴槿恵(パククネ)氏の当選を受け、日韓議員連盟幹事長の額賀福志郎元財務相を 総裁の特使として21日にも韓国に派遣する。額賀氏は朴氏に、「両国は戦略的利益を共有する」として早期の首脳会談を呼びかける安倍氏の親書を渡す予定。

2月22日は島根県が「竹島の日」として毎年式典を開催。朴氏側は日本政府主催となるのを懸念し、 実施されれば同月25日の大統領就任式への首相招待は困難との見方が強かった。

自民党の総合政策集J-ファイル2012

328 「建国記念の日」、「主権回復の日」、 「竹島の日」を祝う式典の開催 政 府 主 催 で 、 2 月 1 1 日 の 建 国 記 念 の 日 、そ し て 2 月 2 2 日 を 「 竹 島 の 日 」、 4 月 2 8 日 を 「 主 権 回 復 の 日 」 と し て 祝 う 式 典 を開催します。

と明記されていました。

安倍氏の靖国参拝に対する態度も選挙後変化しており、危惧しています。彼は前回も首相就任前と就任後では靖国に対する態度を変えています。

選挙が終わったとたんに公約をやぶる。これは国民への裏切りであり、愚弄です。今年の夏に私たち日本人はどんだけ悔しい思いをしたか。その悔しい思いを胸に、どれだけの国民が自民党に期待をして票を投じたか。「竹島の日」の政府主催こそは、毅然とした新しい日本の象徴になったはずです。また自民党が長く続けてきた竹島問題の放置と、韓国の実効支配強化の黙認がはじまるのでしょうか。このニュースが本当ならば、国際司法裁判所への単独提訴も立ち消えでしょう。

自民党がこれまで韓国による竹島の不法占拠にどれだけ加担してきたか、竹島問題を詳しく研究されてきた竹島comの記事をよくお読みください。

特に、自民党時代には、
ヘリポート建設 1981 
接岸施設完工 1997
有人灯台 1998
一般観光客入島許可開始 2005
統一地方選挙の投票所の設置 2006
など、現実に韓国の行政権行使をやめさせなかった大罪があるのです

日韓友好の美名のもと「対称性の構造」で日韓が仲良く横に並び、日本が一方的に奪われても、それを日本がこれまた一方的にがまんしていく関係がこれからも維持されていくのでしょうか? いつまで私たちはがまんしなくてはならないのでしょうか。

日韓のこれまでの異常でいびつな関係を正常化し、成熟した二国として平和な関係を結ぶためにこそ、韓国の新政権に配慮して、領土問題について譲歩するなどということがあってはなりません。返してもらうべきものをきちんを返してもらわなければ、本来あるべき当たり前の二国間関係等いつまでも成立しません。奪ったり、奪われたりするための日韓関係ではなく、通常の二国間関係が日韓の間に成立するためにも、竹島問題に関して毅然たる態度をとることは絶対に必要なことだと思います。

民主党による反日政策以上に、今回のニュースには自民党に期待を寄せていただけに怒りを感じます。


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竹島問題・日本海呼称問題」カテゴリの記事

コメント

この記事を動画にして、ニコニコ動画に投稿しました。

「竹島の日」政府主催見送りか
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21746599

この「竹島の日」のほかにも、公約が破られることになりました。

投稿: よしふる | 2013年9月 3日 (火) 21時45分

横槍失礼いたします。

自民党時代にも多くの外交的敗北を喫してはいましたが、民主党に政権を取られ、民主の酷っっっどい政策を経てやっと政権を取り返した自民党です。1度政権を失ったからには、これからは民意に沿った政策を実行していってくれることを期待していました。自民党時代、領土問題のことなどでたくさん憤怒もしましたし、その記憶もあり完全に期待という訳でもなく、公言していることを裏切らないで実行していってくれるものか不安もありましたが。

自民党は確かに今回の選挙で圧勝しました。それは、選挙権がなく歯痒い思いをして待っているしかできない私にとってとても嬉しいことでした。「自虐史観偏向教育は行わせない」、「日本軍による慰安婦の強制動員はでっち上げだ」と公言していたからというのが1番大きいです。

しかし、今回の投票率は決して高いとは言えない数字だったと思います。
自民党は確かに圧倒的勝利を収めましたが、その投票をしなかった残り大多数の国民の政策に対する真意が測れず、反発を懸念して、先に進めずに足踏みをしてしまっているのではないでしょうか。

投稿: 春日 | 2012年12月23日 (日) 11時17分

>政権が強硬になれないのは、日本国民の責任も大きいと思うのです。

何をおっしゃってますか。自民党の公約を支持して、あれだけの有権者が自民党に票を入れたたんですよ。自民党が公約を守らない何の言い訳の余地もありません。自民党が公約を守らないとしたら、それは国民や有権者のせいではありません。ひとえに、自民党が不誠実であり、腰くだけであるためです。

領土を主張し、自分に属するものを自分に属していると宣言するのに、相手の出方もへったくれもありません。どうして日本はそんな当たり前なことができないんですか? 日韓関係が壊れて損をするのは、向こうであり、こちらではありません。配慮すべきなのは、私たちの方ではなく、韓国の方です。

投稿: WJF | 2012年12月22日 (土) 12時54分

先の李明博の竹島上陸や天皇謝罪発言で韓国が痛かったのは、政府のアクションよりも日本国民がみせた韓国に対する態度(韓国パッシング(無視))の方だと思います。
韓国の侵略を許してきたのは自民党の責任が大きいのはもちろんですが、(私も含めて)日本国民やマスコミの無関心の責任も大きいと思います。

新政権同士になり、これからどうするかというときに、「こちらから先に挑発を仕掛ける」ことに対して批判的な日本人は多いと思われます。これが現実ではないかということ、それが私の懸念です。元々歴史問題にそれほど関心を持たない一般人だった自分の思考(中道左派寄り)の経験からそう思うのです。この点に関してWJF様はどのようにお考えですか。韓国の反発に対して、日本国民が一致団結して「これが日本国民の答えだ!」と韓国が震え上がるような韓国パッシング(無視)の行動をとることができるでしょうか。
政権が強硬になれないのは、日本国民の責任も大きいと思うのです。

竹島の政府主催をすれば、韓国世論の反発を口実と後押しにして朴以下閣僚は確実に竹島不法上陸を強硬してきます。そのとき日本国民は一致団結して韓国パッシングをできるでしょうか。そこに、朴以下閣僚が上陸したのは「安倍の責任だ」と責め立てるマスコミ・世論の姿はないでしょうか。

今、この段階で見送りを決定するのは時期尚早かと思いますが、やるぞやるぞと脅しておいて、朴以下閣僚の竹島不法上陸断念を引き出すのも戦略のうちではないかと思うのです。

『今年の』竹島の日政府主催が、日本国民が韓国を猛攻撃していく象徴になるほど、はたして国民世論は醸成されているのか。我々の溜飲を下す以上の戦略的価値が産まれるのか。とにかくそれが私の懸念です。

投稿: (≡^・ω・^≡) | 2012年12月22日 (土) 12時50分

みなさんおっしゃる通りです。「竹島の日」。小さな問題と思われるかもしれませんが、これは日本にとっての大きな分かれ道です。分岐点です。この小さなことを、日本の国益を守る観点から、外国の抵抗を顧みず、粛々と実行できるかどうか。これが実行できないならば、元の木阿弥。古い自民党政治に逆戻りするだけです。「竹島の日」を政府主催するような小さなことですら、韓国に配慮して実行できない新政権が、まして、憲法改正なんて実行できるでしょうか。ここで逆戻りさせることのないように、がんがん新政権をプッシュしなくてはだめです。戻るのか進むのか。進まなくてはだめです。

投稿: WJF | 2012年12月22日 (土) 05時23分

韓国朝鮮に何遠慮する必要があるの国内の式典に内政干渉するなで良いで無いのか、安部さんここで妥協すると教育基本法にもいちゃもんつけてくるよ!それから二国間の国益云々言っているけど、わが国には全くメリットなし、経団連も韓国朝鮮にいる企業撤退させればいい。とにかく『竹島の日』式典は政府主催でやれ、ためらうと参院選大敗だよ!

投稿: 藤井 | 2012年12月22日 (土) 05時11分

産経も同じ記事を報道しましたが、やはり誤報道でしょうか。誤報道なら、誤報道で、私たちが新政権に意思を伝えるチャンスとして利用できますから、自民党にがんがん意見をいれればいいと思います。衆院選前ならば、自民党の政権奪還を妨げないように自民党批判は控えなければならなかったかもしれない。しかし、今や、自民党を批判することを恐れる必要はないと思います。今後、私たちが戦うべき敵は、自民党の外部の敵ではなく、自民党内部に巣くう「戦後体制からの脱却」を妨げようとする勢力。アメリカであれ、中国であれ、韓国・北朝鮮であれ、日本を歪めようとする国々に迎合しようとする自民党内部の人々です。「戦後体制からの脱却」を後退させようとしたり、国益を顧みない軟弱な行動が見られる場合には、遠慮することなく、がんがん抗議をし、新政権を叱咤激励すべきです。新政権が、外国に遠慮して、私たち国民の意思には遠慮しないなど、あってはならないことです。

投稿: WJF | 2012年12月22日 (土) 04時45分

竹島の日の式典見送りの件、
自民党、安倍首相HP,公明党、公明党山口代表、公明党高木氏に
抗議メールを送りました。

領土問題で、配慮とはありえません
これだけ世界中に問題があると知れ渡ったからには
一歩も引いたら行けない次元に入ってるのに

配慮とか遠慮とかありえません

今、NHKが必死こいて、Eテレで韓国大統領選挙に関する
番組をやってます。金大中が必死こいて懸念を訴えてます。

が、おかしな事です韓国は、戦後、日本叩きをすることで
自国政権を正当化する事を保ってきた背景がある

徹底して反日教育を行い、韓国政権を批判的したり
日本寄りの発言を親日罪に指定して排除してきたことの
結果、反日感情が高まってるのに、傷ついた人の心はなかなか
言えないと被害者面する。

日本は、戦前から、韓国文化を知ろうという努力をしてきた。
それは当時の新聞各種の記事からわかる。
日本が韓国を嫌悪するようにすらなったのは、韓国の裏切りからだ。
中国と韓国は、日本たたきで自国政権を正当かするのに必死だった。
いわば、作り上げられ、誇張された被害者意識をもとに、日本に謝れと言ってるように思う

戦場としては、南洋諸島、フィリピンの方が中国などよりはるかに激しかった、被害も大きかった。しかし、中国と韓国以外で、日本をいまだに謝罪してない、反省が足りないと言ってる国があるだろうか?

韓国は、軍事政権下、日本統治時代より弾圧がひどく、北朝鮮など悲惨極まりない状態が今もつづいている。一般市民は、統治者が外国人でも、弾圧や、餓えがない生活の方がいいに決まってる。
なのに、日本を悪者にして、今より日本統治時代のが悲惨だったとかだしにして、自分たちのお粗末さ、おぞましさ、えげつなさを正当化してるにすぎない。

満州時代より中国共産党時代の方が、弾圧はえげつなく、餓死者も、弾圧で虐殺された人数もはるかに圧倒的多数だった。

韓国軍事政権下では、弾圧に耐えられず、一時日本に密入国して20万人近く逃げてきた。日本のがましだとおもわなければそんな事態はありえない。そのことを棚に上げ、間違った自分たちの作り上げた被害者意識をもとに、謝罪を要求しつづけてくる韓国と、何を仲良くできるのか?私は仲良くできない。したくもない。譲歩もできない。

韓国と中国は、客観的に自国のお粗末さを見直し、日本を過剰に加害国にしてきた経緯を見つめなおすべきだと思う

投稿: 大阪府民 | 2012年12月22日 (土) 01時33分

この件、自民党のFACEBOOKにて
「今の時点で新政権としてどのようにするということは決めているものではありません」という記事が出ています。

https://ja-jp.facebook.com/jimin.official

朝日新聞などのマスコミの(確信的?)ミスリードのようです

投稿: モナ夫 | 2012年12月22日 (土) 00時53分

私もWJFさんの意見と同じです。

下記のWJFさん記事中の3つの条件。

1. 似た者を並べて対称性の構図を作り、
2. さまざまな操作により自分たちに有利な状況を作り、
3. 奪う

政府主催による「竹島の日」、これを今回棄権するということは、日本が大きく舵を切る好機を逃し、
また日本の内部に巣食う反日勢力や協力者による日本の主権を奪う準備が邪魔されずに済む、ということではないでしょうか。

韓国にとっては日本政府による抗議が無いというのはこれ幸いで、これまでと同じように、今まで以上に新大統領によって勢いを増しながら不当な権利を喚き要求すると引っこむ日本であり続ける限り、どんどん日本と「対称性」を作り続ける時間が増えるということです。

韓国の新大統領は「私は国民との約束を絶対に守る」と言っています。
ということは、これから韓国は更に独島について強く主張し、各国へ「どのような手段を使ってでも(対称性を使い続けて)」手に入れようと仕掛けてくるということです。

日本は何年後まで、今までの手段を使い続けるのでしょうか。
民主党で懲りたのでは無かったのでしょうか。
「対称性を持った」反日勢力によって、日本人の主権が奪われた後では遅すぎるのではないでしょうか・・。

非常に残念です。

何故ならば、日本には、日本国内部に潜む反日勢力が着々と巧妙に育っており、
その勢力を、自民党が譲歩(放置主義、反日主義者への加担、韓国への迎合)してきた結果、どんどんと対称性を作られて危ういところまできているからです。

今回、自民党が国民の約束を守るということ、これまでのやり方を封じる好機を逃してはいけないということ、
そして、反日勢力を封じるのは自民党しか居ないこと。

考えてみてください。
1. 似た者を並べて対称性の構図を作り、
2. さまざまな操作により自分たちに有利な状況を作り、
3. 奪う

韓国朝鮮人たちが戦後から日本に侵入し、仲間を増やし、同胞同士の絆を集団で強めながら、
帰化しようがしまいが「日本人の名前」を付け、日本人になりすまし、日本人以上の権利を要求して彼らに有利な状況を作り、日本語を操り・・・
今や、日本人とそっくり(クローン)で、対称性を持ってしまったこと。

これは、日本国の主権者である日本人自体が「3番目の奪われる」所まで迫られているという、非常に危うい状況ではないでしょうか?

政府主催による「竹島の日」、これを今回棄権するということは、日本が大きく舵を切り、韓国と反日勢力へ切り込むチャンスを逃したということになるのでは、と思います。

投稿: 日本は危ない | 2012年12月21日 (金) 23時27分

安倍政権をマスコミの批判から守るために、日本の国土である竹島を守ることを犠牲にするというのは本末転倒だと思います。「あれをしたら、マスコミから安倍政権が非難をうけるから」ということを理由にして、公約の実行をためらっていては、そもそもなんのために安倍政権は、衆院選において絶対安定多数を確保したのかということになると思います。国民の大きな支持を得て、絶対安定多数を確保した今は、マスコミの批判などおそるるに足りません。野党も今や屁のような微弱な勢力です。また参院選にむけての世論の醸成という点でも、公約を粛々と実行した方が国民の支持はえられるはずです。今回の決定は、国民の期待と世論以外の力に屈しており、『戦後体制の脱却』という姿勢から大きく後退しているとしか思えません。2012年は、日本人が領土問題にもっとも深刻な形で向き合い、領土を守ることの大切さをよくよく自覚させられた年です。また過去において韓国の実効支配を放置したり、尖閣諸島の実効支配を押し進めずに事なかれ主義を貫いてきたことがどれだけ大きな弊害であったかもよくよく思い知ったはずです。その年の選挙で、国民の大きな支持を得て誕生した新政権が、領土問題に関して行うと言っていた約束をこのタイミングで反古にするというのは、理解に苦しみます。この従来のごとく軟弱な姿勢は、中国・韓国に間違ったメッセージを与えますし、フィリピンやベトナムなどの領土問題を抱える国々にも大きな失望をもたらずでしょう。「竹島の日」というささやかな式典を政府主催で行う。このささやかな行為が、日本が変わったのだというメッセージを国際社会にむけてどれだけ力強く発することになるのか。逆にこれを遠慮して行わないことが、中国、韓国の増長をまねくか。これは決して小さな問題ではありません。

投稿: WJF | 2012年12月21日 (金) 21時59分

再度失礼します。

WJF様の憤りと同じ感情を持つ人たちが多く、自民党本部に多くの抗議があったせいか安倍総裁の発言が変わって来たようです。
私も「撤回なら公約違反」と自民党に抗議をしました。但し今年度見送り(棚上げ)と、韓国側が要求する撤回では外交上違った意味があると思います。

まず憲法を一緒に変えましょう。

投稿: おさん | 2012年12月21日 (金) 21時49分

今、竹島の日の政府主催をしたとしたら、韓国の激しい反発が予想されます。
保守の方々はそれでも動じないでしょうが、安倍の足を引っ張りたい左派系マスコミからは「なぜ就任早々隣国を刺激するようなことをするのか」という大宣伝が行われ、野党の恰好の攻撃材料となってしまうと思います。
また、左派だけでなく、中道の多くの人々も、お互いが新政権になった今、こちらから先に「挑発する」ことに対して、安倍批判に同調する人は多いと思います。


2月22日に「竹島の日」を祝う日を政府主催で行うという公約は、『来年』するとは言っていないのですぐに公約違反にはなりません。
大局的に見て「見送り」は不正解とは言えないかと考えています。

投稿: (≡^・ω・^≡) | 2012年12月21日 (金) 21時41分

先日まで浅田真央選手を基にした追及を、多方面から、ためになるお話として読んでいました。
ついコメントをしてしまいましたが、ここで最後にします。

今までのレスは本稿の書き方が気になってのレスです。
現行政府がどう動くか、や、政権交代の感想、についての結論を持っていません。
今後の自民政府については評価の別れ時でもあるでしょう。
ですが、この結果を、なにも始まっていない今、判断できる状態なのか、という疑問があったのです。

過去に、個人としては内容によっては共産党を支持することもありました。
それが実現しない諸刃の剣でも小選挙区で利益がありそうな指標であれば、投票しても真っ赤にならないと自分に言い訳しつつ投票したりしました。
今は若くないので、本件でおっしゃられている通り一党制の問題も過去からの経緯で知っており、なるべく他党を入れようと考えました。
選挙は小選挙区個人では期待できても、比例がある以上、結果がどこに繋がるか分からないという問題があるからです。

今回どうしたかはさておき。

竹島や尖閣の問題は侵略と捉えているので、是非も無く領土を取り返すまでは、戦中であると考えています。
流れとして、外国が日本の国力を抑えようとした前大戦開戦経緯に近いものがあるでしょう。
違うのは、侵略国が実力行使できていない。
布石を打って、そこに注力している間に経済を乗っ取るなど、今更、安易な略奪行為を踏襲しているだけに感じます。
それに踊らされて資産を投げ出した現政権は売国といえると見ています。

そして、経済制裁は無くとも領土という、目に見える基本的な部分が侵されるなら、隣家に火を放ち強盗が住み着くのと変わりないという危機感を持っています。
しかし、戦争が良いとも、敵国の切り捨てが良いとも、政治家でないので断定など出来ません。

私見になってしまっているので、反論や批評とはかけ離れてしまいましたが、発起者へのレスではなく、コメントにレスを返していただけたことに感謝しています。
意見された中心の「自民の批評」は私も同意に考えます。
その上で、再度、現段階での憤慨もありましょうが WJF としての記事としては相応しくないと感じました。

ツッコミどころが多すぎる現政権ですが、以前からピンポイントで、民主政権のココが悪い、などの記事を挙げられていれば政治ブログとして客観的に見れます。
ですが、国際問題、とりわけ、根拠に基き事実を掲げられている WJF が、このタイミングでこのような意見をされると、中立かつ、史実を掲げられた活動に、政治的な意図があるのではという見方がされるのではないかと危惧します。

前述の通り、私はマニフェストという言葉を深く理解していませんが、目標のひとつだと見ています。
確実ではなく方向性であり、確約ではなく方針だと思っています。
WFJ には、それが否定されたというのを突くのではなく、それが否定・無視されてどうなったかという歴史的なログを期待しています。
例えばそれは 2.22 の記事にすればどうかと思います。

今は慰安婦の動画作成などでお忙しいでしょう。
協力者がいるのなら WJF で納得したエントリーとして啓蒙のリンクを貼ってくださればよいと思います。

ずっと見てきている者として WFJ は事実に基いた検証と、歴史に基いた現状を周知されるサイトであることを期待しています。

私の見解が間違っていれば、全てのコメントは消していただいて結構です。

投稿: のん | 2012年12月21日 (金) 20時58分

のんさん。私自身自民党に票を入れました。他に政権をゆだねられる政党はないためです。今でも他に政権をゆだねられる政党はないと思っています。自民党に任せていくしかないでしょう。しかし竹島問題に関して長年問題を放置していた過去の自民党のやり方が正しいわけないんです。その過去にやり方に後退することが、「戦後体制からの脱却」を目指す新しい自民党にとって正しい選択であるとは私は思いません。自民党の中にも、日本の姿をゆがめようとする勢力に迎合する人々、古い戦後体制に留まろうとする人々がいます。それに対してははっきりとNOと言う必要があります。自民党が勝った今だからこそ、そして彼らに政治をこれから任せてゆかなければならないからこそ、一つ一つの政策を点検し批判すべきときには批判して、正しい方向に舵取りをしていく必要があると信じています。私たちにとって自民党は手段にすぎず、目的ではありません。日本の国を守ることこそ、私たちの究極の目標です。自民党政権はその目標のための手段の一つにすぎません。その本当の目標を見失ってはならないと思います。自民党に対する批判は一切ゆるさないという妄信的な姿勢に陥ってはならないと思います。また一つの政策に賛成できないからといって、自民党政権を全否定する必要もないと思います。

投稿: WJF | 2012年12月21日 (金) 19時23分

幾つもの知らなかった事実を掘り出して教唆いただけたのは感謝します。

コメントの最後に無理に答えを強要するような記述をしたのはお詫び申し上げます。
答えを既に記事として出された方に対して、安易にすべき事ではありませんでした。
申し訳ありません。

ですが、今後に対して執政に関わらぬ、個人で方向性を期待する者としては、それすら否定されるのは悲しいものです。
既に政権が移行していて、結果の出ない政策をしているのならともかくです。

少なくとも執政開始後に、あるべきではない行為、と示唆されるかどうかを注視し換気するのがするのが、一方的ですが WFJ の流れかなと思います。

'13 年がどうなるか分かりませんし、今までの訴えが実るかは分かりません。
それでも、良くなったら何故良くなったか、悪くなったら何故悪くなったか、を見極めて活動されると期待しています。
事実に基いた意見をまとめて訴えられるのを期待しています。

予算に関しては国家問題でもありますが、地方問題でもあります。
国営(予算)の流れと地方(保全・保守)との流れは違うかと思いますが、最終的に全ての国民に影響するので、支援と消費という数値的に結果の出るレベルでは違わぬよう期待しています。

投稿: のん | 2012年12月21日 (金) 18時48分

再度失礼いたします。

私も皆様の意見を読み、なるほどと思わされた部分もありますが
それでもやはり今回、竹島の式典を見送ることに冷静にいられません。

なぜなら、絶好の好機を逃したと思うからです。

なぜ好機なのかについては、初心者の私の考えからですが

・民主党政権になって初めて「いろいろ気付いた」人も多く、同時に安倍さんへの期待が強い支持になって結果的に圧勝となった。私もその一人です(恥ずかしながら…)。

・マニフェストは韓国大統領選挙の前から公表されていたものであるからパク大統領に別段配慮する必要ないのでは…。しかも「できることしか書いてない」と明言していたのも韓国だって知っている。「できる」と明言したうえで、民意を背負っての圧勝。韓国も覚悟していたはず(←セレモニーを敢行したら、大統領就任式典に呼ばないって言ってたのが証拠。その程度で済むなら尚更やってもよかったんでは?)これが好機と考える理由です。

有言実行の姿勢が参院選へもつながると思います。

もちろん安倍さんだから全て変えてくれる!とは思ってませんが、竹島奪還行動、尖閣公務員常駐といったことに比べたら、自分の国でのいちセレモニーなのですから手始めにやるにはうってつけだったと思います。それで相手がどうでるか見ても全然よかったと思います。

もし、飛ばし記事ではなく本決定であるならもう仕方がありません。その代り単独提訴は絶対にやるよう意見していきたいと思っています。

投稿: たま | 2012年12月21日 (金) 18時03分

このあたりは微妙なところではありますね。
個人的には冷静に見守りたいところです。

実は、公明党との選挙協力が、自民党の手足を縛り、前回政権交代になってしまった最大の原因だと思っています。この流れを何処かで断ち切らないと自民党は本来の力が発揮できないと思います。

投稿: ednakano | 2012年12月21日 (金) 18時00分

のんさん、今年の夏の李大統領の竹島上陸は日本にとって大きなチャンスであり、初めての国際司法裁判所提訴への大きな流れができつつありました。であるからこそ、今回のような形でその流れを収束させ、長く竹島問題を放置してきた自民党の従来の政策を復活させてしまうことに怒りと危惧を感じています。「竹島の日」の政府主催は、竹島問題にとりくんできた人たちにとって悲願であり、決して小さなことではありません。

日本の竹島研究を牽引してきた拓殖大学の下條正男教授の下の話をお聞きになればわかりますが、自民党が韓国の竹島不法占拠を後押ししてきた事実があります。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm18619027
(動画削除されてしまっていますが、下の内容を下條正男教授がお話されていました。)

1)2005年3月15日の島根県の竹島の日制定の際、政府(当時の自民党)から制定を止めるよう妨害があった(20:10ぐらい)

2)2011年8月1日 新藤義孝衆院議員、稲田朋美衆院議員、佐藤正久参院議員は独島記念館のある韓国の鬱陵島を視察するため訪韓したが、入国を拒否さ れた事件で、平沢勝也議員は予定が入ってとして参加していないが、不参加の本当の理由は韓国元国会議長から山崎卓に止めるように連絡があり、平沢がヘタレた。石原伸晃も仲介に入って止めた。韓国側からの止めるように森喜朗元首相(日韓議員連盟の元会長)や渡部恒三に依頼があった。森喜朗は自民党に働きかけ、自民党として視察に行く予定が個人の旅行に変わってしまった。この件については拓殖大学の下條正男教授が同年7月31日に先発隊として韓国に入国しようとして拒否されていることから本当のことであろう。(22:25ぐらいから)

3)森喜朗は2006年4月 韓国が竹島の海底地名を付ける時、境港近くに停泊していた海上保安庁の船を撤去させた。(24:10ぐらいから)

その同じ過ちを、繰り返しつつあるから、激しく怒っているのです。自民党に期待するからこそ批判するのであり、民主党が去った今、これからの戦いは自民党の内部にひそむ反日勢力に加担しようとする人々との戦いであると思います。

「国民が知らない反日の実態」をご覧いただければ分かるように、自民党の内部にもたくさんの反日勢力を抱えています。そのことを十分に知り、自民党の中の愛国的グループの人々は応援すると共に、その内部の反日勢力に対しては厳しい態度で向かっていく必要があると思います。
http://www35.atwiki.jp/kolia

自民党はこれまでのままではだめです。新しく変わらなくてはなりません。そのためには私たちの厳しい批判の声が必要だと思います。自民党以外にまかせられる政党がないことも事実ですから、自民党のよい政策にはYESというとともに、間違った政策にははっきりとNOを突き付ける必要があると思います。これは決してあら探しなのではなく、これからの自民党とのつきあい方で絶対に必要になる姿勢だと思います。自民党の全体がよいというわけではなく、反日勢力は自民党の内部まで侵入していることを私たちは知っておく必要があります。

投稿: WJF | 2012年12月21日 (金) 17時19分

私はマニフェストというものを今後の指針としてしか認識していません。
投票では地元の立候補者の内、納得するものを選びました。
その上で、マニフェストというものがあれば目標を立てているんだろうとは思います。

ですが、竹島の日をあえて確立する必要があるかどうかというのは必須では無いと思います。
南朝鮮の大統領も変わりましたし、政治的に絶対行わないといけないものでは無いと思います。

当然、行わなくていい約束でもなく、そういう姿勢は必要です。
ですが、現時点では、日本の政権を取り戻すタイミングで、倣うように大統領をすげ替えた南朝鮮です。
恒例の揚げ足取りで余計な事をしてくるかもしれません。
対応を考え、理解を深める必要があるのではないでしょうか。

また、本稿が粗探しのような記事なので、今まで応援してきたものとしては残念であります。
結果として自民党が、周知され私と同じような民意に背く行動をした時には歴史的に糾弾せねばなりません。
ですが、まだ自民政権は始まってすらいません。

この方針は駄目だ、このやり方は利にならない。
というのではなく。
このままでは過去の経緯からこうなる。
だから事実に基き是正するというのが WFJ さんの強きところなのではと思います。

確認できていない未来についての評価が WJF さんで出てしまったのは残念でなりません。
方向は間違っていないと信じていますが、掲示板なんかで言い争われているような傾向は違うと思いたいです。

単純な歴史示唆でなく、歴史から学んで正しい認識を得て判断を下す。
そういう国民を醒ます行為と、子供たちを育てるプロジェクトとして見てきました。

私は、子供たちが成長して社会に出た頃に他国の手の上で踊らされない世界。
自分の実力で生きていける社会を作れるようにと長期で見ています。

私は安穏としているのかもしれません。
ですが、期待していたけど裏切られた、という直情的な考えは一度呑み込んでいただきたい。

これからの自民党の活躍を見て、見定め、その上で。
間違って流布された噂と、歴史的事実との差分を埋めてくれるのが WJF さんと思ってます。

確り考えていい答えを出してください << 期待するけど要望はしません

投稿: のん | 2012年12月21日 (金) 17時07分

自公で三分の二の議席を確保しており、参院で否決されても、衆議院の再議決が可能ですから、参院のねじれに悩まされる必要はもはやありません。ただし憲法改正には参議院でも三分の二が必要になります。自民が絶対的な勢力を得ている今こそ、そして参院選の勝利を望めばこそ、正すべきは正し、うみを出し切らないとならないと思います。従来と同じことを繰り返していくのでは「戦後体制の脱却」など永久におぼつかないでしょう。何よりも国民に対して約束していたのですから、それを破るとなれば、民主党のマニフェスト違反と何もかわらない。新しい自民党に期待すればこそ、声を上げ厳しく批判しなくてはならないと思います。

投稿: WJF | 2012年12月21日 (金) 16時33分

いくつかの、サイトを見てきましたが貴殿のように憤慨する方もいれば参議院選での安定多数確保(ねじれ国会の解消、阿部総裁にはトラウマ)をにらんだ動きと容認する方もおり意見は割れているようですね。私としては韓国の大統領選の雰囲気と日本で報道の扱いを眺めていておそらく今回は見送る可能性大と思っていたので平静に受け止めております。二人の候補の内どちらかといえば日本との関係改善を望んでおり(最初だけでしょうが)、東アジア発の女性大統領であり(両親が暗殺されお涙頂戴要素もあり)、その大統領就任式に先輩宰相が問題をふっかける、との構図を嫌ったものと思われます。なってしまったものは致し方ありません。今後の阿部総裁に期待しつつ、また彼の変節に惑わされることのない言説を積み重ねていきましょう。

投稿: 日本談児 | 2012年12月21日 (金) 16時24分

選挙は終わり、自民党は多くの議席を獲得しています。私たちが批判しても、損なわれる物はなにもありません。選挙前ならば、自民党以外のトンデモ党に票が流れる危険もありましたから自民党の批判は控えていましたが、選挙も終わり、民主党が退き、自民党が勝った今こそ、遠慮なく、自民党をびしばしたたいて、その内部の反日勢力を叩きのめし、まともな政権に育てていかなくてはならないと思います。戦いはこれからです。小泉政権のときの日韓のビザ免除、麻生政権のときの国籍法改悪。自民党が過去にしてきたことなど、ろくでもないことばかりです。

おさん様。「竹島の日」の政府主催という小さなことすら隣国に遠慮して実行できない政府が憲法改正などできるでしょうか。はなはだ疑問に感じます。ちなみに公明党は、集団的自衛権を行使や憲法改正に反対していますから、憲法改正で協力するとしたら、維新などの第三極になるかと思います。公明党との連立に何の意味があるのかさっぱりわかりません。

投稿: WJF | 2012年12月21日 (金) 15時02分

WJF様
お久しぶりです。
竹島の日の式典、政府格上げ見送りについての
憤りは当然かと思います。
しかし日本がまずすべきことは、憲法改正だと思います。
竹島が奪われたのも、尖閣に公船が平気で領海侵犯するのも
「日本が憲法9条があるからなにもできない」ことを
見透かされているからだと思います。
憲法改正するには、衆参両院で3分の2以上の賛成がなければなりません。「耐えがたきを耐え」ここは憲法改正のい全力を注ぐべきかと思います。もちろん先送りするだけのかつての自民党政治はごめんです。
自民党に抗議することも、自民党議員との懇談会で追及することもしたいと思います。

投稿: おさん | 2012年12月21日 (金) 14時58分

政治に多少の妥協はつきものですが、譲ってはいけない一線があるはずですよね。

マスゴミの飛ばし報道であってほしいですが、どうでしょうか・・・。これじゃあ、河野談話の見直しも怪しくなってきたな。

投稿: 保守派 | 2012年12月21日 (金) 13時25分

安倍総裁宛に抗議と再度見直しを求めるメールをしました。
私もニュースに唖然としました。
マニフェストを早速破るのもヒドすぎますが、
ほかのマニフェストも今後大丈夫なのか不安です。
どんな圧力や障壁があるかわかった上での再登板のはずなのに、
こんなに早くというのが信じられません。
「見送り」などと、ふわ~っといた雰囲気で流そうとしてますが
1年目でできなかったら2年目はもっとやりにくくなると思うんですが…。
ほかの議員さんにもメールしてみます…。

投稿: たま | 2012年12月21日 (金) 12時42分

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