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2012年12月16日 (日)

浅田真央選手を守れ(4)

浅田真央選手をめぐる問題を数回に分けて考えています。

浅田真央選手の問題は、

1. キムヨナの異常な高得点(審判の不正)
2. 国内のマスコミの不自然な取り上げ方

があり、2の問題に着目すると、マスコミが浅田選手とキムヨナの二人を必ずセットにして扱うという問題があることを指摘しました。

当然1の問題と2のマスコミの問題は、どこかでつながっているはずであり、1のキムヨナの異常な高得点、つまりフィギュアスケート界の不正の問題については、これはこれで国際世論に訴えて、不正をただしていく必要があると思います。

しかし、しばらくは、2のマスコミの問題と、国内において、浅田真央選手のために、どのような世論や環境を作っていくべきかという問題を集中して考えていきたいと思います。

また、1の問題が私たちの努力にも関わらず解決されない場合でも、浅田選手が涙を流すことなく、本当の意味で勝利する道筋も私たちは用意しなくてはならないと思います。浅田選手が本当の意味で勝利するとは、浅田選手が彼女らしい本物の演技によって本物の感動を世界の人々に与えることですが、この目標を実現するためにも、まず2のマスコミや国内環境の問題が解決されなくてはなりません。

この2の問題に関しては、これまで、

A. マスコミが不自然に浅田選手とキムヨナをセットで取り上げようとする
B. それに対して、私たちは浅田選手が浅田選手として輝ける環境をつくらなくてはならない。私たちの中からも、浅田選手をキムヨナのライバルと見なす見方を払拭しなければならない

という点をお話してきましたが、今回はこれを別の角度から説明してみたいと思います。当ブログを以前から読んでこられた方は「またあの話か」と思われるかもしれませんが、上の二つの事柄は、実は次のように少し抽象的な形で、言い変えることができます。

A. 韓国は日本から何かを奪おうとするときには、必ず「対称性の構図」を作ろうとする。
B. それに対して、私たちは何かを奪われることを防ぐために、「非対称の構図」を作らなくてはならない。

上の原則は、日韓に生じる問題のほぼ全てに当てはめることのできる最も基本的な原則です。マスコミが執拗に、浅田選手とキムヨナの二人を組にして取り上げる理由は、韓国が日本から何かを奪うときに行う、「対象性の構図をつくる」というお気に入りの戦術を今回も繰り返しているということにすぎません。

かなりの確率で、浅田選手を最後にこきおろす準備は、彼らによって着々と用意されていると私たちは考えるべきです。そのための最初のステップが、「浅田選手とキムヨナをセットで取り上げる」。つまりこの二人を「対称性の構図」の中にがっちりとはめ込むことにあります。

私たちが、「浅田選手がただ浅田選手として活躍できる環境を作る」ということは、これも言い換えれば、韓国が執拗につくろうとしかけてくる「対称性の構図」を打ち壊し、浅田選手を縛り付けている対称性の枠から自由に解き放つ必要がある。つまり浅田選手を、キムヨナとは「非対称な構図」の中に、「キムヨナのライバル」ではなく「さまざまな選手の中の一人の選手」という本来の自然な立場に、連れ戻してあげる必要があるということになります。

私たちが韓国の問題に対処するときに犯しがちな誤りの一つに、韓国が用意した対称性の構図の中に取り込まれたまま、それに気づかずその枠の中で戦おうとしてしまうという問題があります。この対称性の枠の中で戦えば戦うほど、もがけばもがくほど、ますます、この枠組みの中に取り込まれていってしまいます。なすべきことはこの対称性の枠の中で戦うことではありません。対称性の枠そのものを壊し、抜け出すことです。

今回は抽象的にお話ししたこの点を、次回以降、より分かりやすく、さまざまな具体的な事例を取り上げながら考察を深めていきます。なぜ、韓国が作ろうとする対称的な構図の中に引き込まれてはならないのか、多くのみなさんに、韓国のお気に入りの戦術をよく理解していただき、それに対して正しく対処していただけたらと思っています。


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コメント

具体的に何をすべきなのか、何ができるのか、今回の考察を通して皆様と共に少しずつ探っていきたいと思います。どうぞ、引き続き、おつきあいください。

投稿: WJF | 2012年12月17日 (月) 18時10分

日本のメディアの取り上げ方には、韓国や中国の手先かと思うような部分があるのは事実です。
特に悪意を感じるのは、この件ですね。
せっかく復調した浅田真央選手の活躍をきちんと支えていきましょう。

投稿: ednakano | 2012年12月16日 (日) 08時45分

はじめまして!
あぁ~なんかもう胸のつかえが消えてなくなりそうです!
これまで幾度となくマスコミやスケート連盟に抗議文を送ってきましたが、ちっとも変わらない報道と姿勢に虚しい気持ちでいっぱいでした。私はもしかして一人で戦ってる?って思ってしまうほど‥。
それに知れば知るほど敵の力は強大で、水面下の繋がりも単純なようで、国、企業と複雑怪奇。
WJFさんの活動を知ることができ、折れかかっていた気持ちが再度奮い立ちました!
怒りのパワーだけではなく、いま一度冷静になり、がっつり参考にしながら私も頑張り続けていきますね!
私はフィギュアスケートが本当に大好きなんです(#^^#)

投稿: 蒼葉 | 2012年12月16日 (日) 07時16分

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