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2012年10月16日 (火)

『慰安婦神話の脱神話化』 全体の枠組み

『慰安婦神話の脱神話化』

導入部

・神話の提示(ローマ神話とのアナロジー)

第1部、 何が起きたのか

・慰安婦制度は軍用売春制度(ミッチーナの捕虜尋問報告書)
・軍用売春制度は世界に普遍的な制度
・日本の軍用売春制度下では三つの問題が発生した(年季奉公、就職詐欺、占領地における違反事例)

第2部、 何が起きなかったのか

韓国の活動家がばらまく二つの嘘
・「20万人の女性の拉致」という嘘
・「日本人は一度も謝罪も賠償もしていない」という嘘

韓国人元慰安婦たちの悲劇の本当の原因

第3部、 何が起きるべきなのか

韓国が取り組むべき本当の諸問題(もう既に存在しない問題ではなく、目の前に一貫して存在しつづける問題を解決せよ)
・人身売買と就職詐欺
・世界にあふれかえる韓国人売春婦
・在韓米軍向けの慰安婦制度

世界各国の軍が直面し解決すべき普遍的問題としての慰安婦問題

結論、神話の崩壊




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コメント

韓国が卑怯なのは、末端で起こった否定しようのない事実存在した違法事例につけ込んでいることですね。その部分につけ込んで、「軍に無理やり引っ張られていった」だの、「二十万人が奴隷にされて虐待された」だの、途方もない誇張と歪曲を繰り返していることを説明するべきですね。

性犯罪にせよ、就職詐欺にせよ、どのような戦場でも起こることですし、戦時でない普通の日常の中でも起こりうることですね。あの時代の日本軍の軍政下で起きたことが普遍的な事例と照らし合わせてもとりたてて異常なものだったとは思えないし、日本軍は違法行為に対する注意を呼びかけていたし、明らかになった事例に対してはキチンと罰してもいた(戦事の混乱の中で不備もあったでしょうが)。

意に反して慰安婦になった女性たちに哀悼を示すのはいいのですが、日本軍の軍政下で起こったことが特別異常なものであったとは思えないし、違法事例に対してはまずまず常識的な対応をしていたということは、動画の中で明確に述べていただきたいです。そうでないと誤解を受けてしまう恐れがあると思いますので。
もちろんご承知でしょうが、念のため・・・。

投稿: 保守派 | 2012年10月30日 (火) 04時24分

>1.日本軍は売春婦を慰安婦として雇用したのか?

日本軍が雇用したのではなく、認可を受けていた仲介業者が雇用していたのですが、問題はそこに業者による就職詐欺や人身売買が起きていたことです。

>2.日本軍は慰安婦を暴力によって拉致したり、強要したりしたのか?
国家や軍の命令としての強要はありませんでしたが、占領地では一部の個人や部隊が軍規を犯すことによって女性に強要する例がありました。

韓国人が混同させているのは、制度と運用を混同させて、運用面に生じた誤りを、制度を設けた日本政府の責任に帰していることだと思います。また韓国の元慰安婦のおばあさんたちは就職詐欺や人身売買の犠牲者であり、占領地とは異なり軍による「強制動員」とは無関係ですが、あたかも軍によって強要されたかのように歪曲していることだと思います。

いわゆる戦争犯罪には、ナチスのホロコースト(厳密には戦争犯罪ではないのですが)のように、政府の意図によって犯される犯罪行為と、政府の意図に反して末端によって行われる犯罪行為があると思いますが、韓国人が歪曲しているのは、業者や部隊の末端で生じた違反行為をあたかも、そこに日本政府の意図が介在していたかのように印象づけていることだと思います。

むずかしいのは、軍の末端の違反行為としては「強制動員」はゼロではなかった。業者による違反行為もゼロではなかった。だから「強制動員はなかった」と単純に言ってしまうと、自分の意に反して慰安婦とされた人たちの存在をを鼻から否定することになる。それがまた反発と誤解を引き起こす。しかし、日本政府が違反不制度を設けたときに、そこに強制動員によって女性を集めるなどという意図は全く織り込まれていない。だから「あったこと」「なかったこと」を明確に区別して、きめ細かく説明をし、問題の原因を具体的に明らかにし、問題の真の解決には「何がなされるべきなのか。」という生産的な議論につなげていく。そういう構成になっています。

大切なのは、それが日本政府に直接の原因があろうとなかろうと、自分の意に反して慰安婦にされた女性が存在したことは事実ですので、それらの女性たちに対する深い同情と厳粛な思いでこの問題を語る。なおかつ、韓国による嘘と歪曲の余地を許さない。そのことを同時に実現する必要があると思っています。

投稿: WJF | 2012年10月29日 (月) 19時49分

よくよく考えると、一番肝心なことが抜けている気がします。

慰安婦問題の捏造について付き合っていると当たり前すぎるので、ついうっかりしてしまいがちですが、この問題を知らない第三者にアピールするときには、何を論点にしているのかの提示を怠っているのではないでしょうか?

慰安婦問題には2つのポイントがあって
1.日本軍は売春婦を慰安婦として雇用したのか?
2.日本軍は慰安婦を暴力によって拉致したり、強要したりしたのか?

で、捏造の際にはこの2つを意図的に混在させることで、「慰安婦は確かに存在した。だから日本は女性を連行し売春を強要したことを謝れ」という無茶苦茶な論理がまかり通っているんだと思います。

あるいはWJFに対する議論も、「慰安婦が居たのは間違いないじゃないか」で思考停止されてしまいます。

この2つを明確に分離する必要があることを示して、日本は1について否定するつもりは全くなく、繰り返し謝罪している。が2は明らかな事実無根の濡れ衣で、我々はこれについて反論するのだ。

という議論の枠組みを第一部の前にまず示したほうが外国人相手に理屈の通りがいいのではないでしょうか?

投稿: ふみ | 2012年10月29日 (月) 18時48分

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