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2011年11月の11件の記事

2011年11月30日 (水)

著作権侵害?

韓国が、多国語で外国人に「ドクトヌンウリタン」(独島は我が領土)を歌わせて動画を制作し、"Dokdo is Korea Land"というタイトルでYouTubeに拡散を始めたのに対抗してWJFプロジェクトで下の動画を制作しましたが、現在、二つの攻撃を受けています。

一つは動画の制作者であるSimpleTouchGroupという動画の制作者が、"Dokdo is Korean Island Special"という動画の中で、著作権侵害で私たちに対する訴訟をちらつかせていること。

もう一つは、想定されていた事態ではありますが、韓流熱風愛というDaumカフェ(掲示板)のユーザーたちによる著作権侵害の申請により、YouTubeに拡散されている私たちの動画がYouTubeによって削除されはじめている点です。

日本の著作権法においても、アメリカの著作権法においても、どの国の著作権法においても批判のための「引用」は著作権侵害にはあたりませんので、YouTubeによる削除は不当なものです。

著作権法第32条

公表された著作物は、引用して利用することができる。この場合において、その引用は、公正な慣行に合致するものであり、かつ、報道、批評、研究その他の引用の目的上正当な範囲内で行なわれるものでなければならない。

The U.S. Copyright Law: § 107. Limitations on exclusive rights: Fair use

"Notwithstanding the provisions of sections 106 and 106A, the fair use of a copyrighted work, including such use by reproduction in copies or phonorecords or by any other means specified by that section, for purposes such as criticism, comment, news reporting, teaching (including multiple copies for classroom use), scholarship, or research, is not an infringement of copyright. "

動画を拡散していただいている皆さんは、次の3点に留意してください。

(1)拡散されている皆さんの中で動画を削除されてしまった方がいましたら、ぜひYouTubeに対し、法律の条文を引用して異議申し立てをしていただきたく思います。

(2)まだ動画が削除されていない方は、動画の説明欄に、必ず動画の引用元とアメリカの著作権法の条文を明示した下の英文もコピペするようにしてください。

The videoclips in this video were quoted from the video works by user/SimpleTouchGroup for purpose of criticism.

The U.S. Copyright Law: § 107. Limitations on exclusive rights: Fair use
"Notwithstanding the provisions of sections 106 and 106A, the fair use of a copyrighted work, including such use by reproduction in copies or phonorecords or by any other means specified by that section, for purposes such as criticism, comment, news reporting, teaching (including multiple copies for classroom use), scholarship, or research, is not an infringement of copyright."

(3)また「引用」には、場合によっては全体に占める引用部分の割合が問われる場合もありますので、初期のヴァージョンをアップロードされている方は削除し、次の最新版の動画をアップロードするようにしてください。

日本語版
http://www.youtube.com/watch?v=pGQ9XooFFk4

韓国語版
http://www.youtube.com/watch?v=NqkjmwaeXkE

英語版
http://www.youtube.com/watch?v=LKlXq7ZMy6M

仮に訴訟になった場合、竹島に関する真実を世界にアピールできるよい機会になりますので、私たちとしてはむしろ歓迎すべきことでしょう。その際には韓国も国際司法裁判所からいつまでも逃げ続けることができなくなるでしょう。

政治的なプロパガンダ動画をYouTubeで一方的に拡散させていながら、それに対する反論はさせないというのは、あまりに子どもじみていますし言論の自由の原則にも反するものです。

何にせよ、真実を淡々と世界に伝えていきたいと思います。


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2011年11月27日 (日)

ヘレン・ミアーズの「アメリカの鏡・日本」

ヘレン・ミアーズの『アメリカの鏡・日本』。日米開戦に至るまでの経過を客観的な視点から描いたすばらしい書物です。アメリカでは原典は長く絶版になっているそうですが、いつかぜひ動画にまとめたい書物です。

「反日プロパガンダ」というと、現在ではまず中国や韓国・北朝鮮が思い浮かびますが、もともと「反日プロパガンダ」なるものを一つの政治手法として大規模に展開した国はアメリカであり、ミアーズは、このプロパガンダがいかに日本の実態とかけ離れたものであったかを同書の中で的確に指摘しています。1900年の中国での義和団事件のどさくさにまぎれて内満州への侵攻を始めたロシアの南下を食い止めるために日本が戦った日露戦争それ自身は、侵略戦争ではなく、アジアの防衛のための戦争であり、同時に英国vsロシアの代理戦争という性格も持っていました。日本がロシアの敗戦の将や捕虜たちを丁重に扱ったのも有名な話です。

戦前の小学校初国語教科書(五年生)に載せられていた水師営の会見

Suisiei_kaiken
明治三十八年一月五日午前十一時---この時刻を以て、わが攻団軍指令官乃木大将と、敵の司令官ステッセル将軍とが会見することになった。会見所は、旅順から北西四キロばかりに地点、水師営の一民屋である。附近の家屋という家屋は、両軍の砲弾のために、影も形もなくなっていた。この一民屋だけが残っていたのは、日本軍がここを占領してから、直ちに野戦病院として使用し、屋根に大きな赤十字旗をひるがえしていたからである。前日、壁に残っている弾のあとを、ともかくも新聞紙で張り、会見室に当てられた部屋には、大きな机を用意し、真っ白な布を掛けた。下見分をした乃木将軍は、陣中にふさわしい会見所の情景にほほえんだが、壁に張ってある新聞紙に、ふと目を注いで、「あの新聞紙を、白くぬっておくように。」といった。新聞紙は、露軍敗北の記事で満たされていたからである。

 さきに一月一日、ステッセル将軍は、わが激しい攻撃に守備しきれなくなって、ついに旅順開城を申し出て来た。乃木将軍はこの旨を大本営に打電し、翌日、両代表は、旅順開城の談判をすましたのであった。その夜、山県参謀総長から、次のような電報があった。
「敵将ステッセルより開城の申し出をなしたるおもむき伏奏せしところ、陛下には、将官ステッセルが祖国のために尽くしたる勲功をよみたまい、武士の名誉を保持せしむることを望ませらる。右つつしんで伝達す。」
 そこで三日、乃木将軍は、津野田参謀に命じて、この聖旨を伝達することにした。命じられた津野田参謀は、二名の部下をつれて、ステッセル将軍のところへ行った。ステッセル将軍は、副官にいいつけて、軍刀と、帽子と、手袋とを持って来させ、身支度を整えてから不動の姿勢を取った。津野田参謀が、御沙汰書を読みあげると、副官は、これをロシヤ語に訳して伝達した。ありがたく拝受したステッセル将軍は、
「日本の天皇陛下より、このようなもったいないおことばをいただき、この上もない光栄であります。どうぞ、乃木大将にお願いして、陛下に厚く御礼を申し上げてください。」
といって、うやうやしく挙手の礼をした。乃木将軍が、

 たむかひしかたきも今日は大君の
      恵みの露にうるほいにけり

とよんだのは、この時である。

 四日に、乃木将軍は、ステッセル将軍に、ぶどう酒や、鶏や、白菜などを送りとどけた。長い間篭城していた将士たちに、このおくり物がどれだけ喜ばれたことか。

 会見の当日は、霜が深かったが、朝からよく晴れていた。十一時十分前に、スッテセル将軍が会見所に着いた。白あし毛の馬に、黒い鞍を置いて乗っていた。その後に、水色の外套を着た将校が四騎続いて来た。土塀で囲まれた会見所に入り、片すみに生えていたなつめの木に、その馬をつないだ。
 まもなく、乃木将軍も、数名の幕僚とともに到着した。乃木将軍は、黒の上衣に白のズボン、胸には、金鵄勲章が掛けられてあった。静かに手をさしのべると、ステッセル将軍は、その手を堅くにぎった。思えば、しのぎをけづって戦いぬいた両将軍である。
 乃木将軍が、
「祖国のために戦っては来たが、今開城に当たって閣下と会見することは、喜びにたえません。」
とあいさつすると、ステッセル将軍は、
「私も、十一箇月の間旅順を守りましたが、ついに開城することになり、ここに閣下と親しくおあいするのは、まことに喜ばしい次第です。」
と答えた。一応の儀礼がすむと、一同は机を取り囲んで着席した。
 ステッセル将軍が、
「私のいちばん感じたことは、日本の軍人が実に勇ましいことです。殊に工兵隊が、自分の任務を果たすまでは、決して持ち場を離れないえらさに、すっかり感心しました。」
というと、乃木将軍は、
「いや、ねばり強いのは、ロシヤ兵です。あれほど守り続けた辛抱強さには、敬服のほかありません。」という。

「しかし、日本軍の二十八サンチの砲弾には、弱りました。」
「あまり旅順の守りが堅いので、あんなものを引っぱり出したのです。」
「さすがの要塞も、あの砲弾にはかないませんでした。コンドラテンコ少将も、あれで戦死したのです。」
 コンドラテンコ少将は、ロシヤ兵から父のようにしたわれていた将軍で、その日もロシヤ皇帝の旨を奉じて、部下の将士を集めて、激励していたさなかであった。
「それに、日本軍の砲撃の仕方が、初めと終わりとでは、ずいぶん変わって来ましたね。変わったというよりは、すばらしい進歩を示しました。たぶん、攻城砲兵司令官が代わったのでしょう。」
「いいえ、代わってはいません。初めから終わりまで、同じ司令官でした。」
「同じ人ですか。短期間にあれほど進むとは、実にえらい。さすが日本人です。」
「わが二十八サンチにも驚かれたでしょうが、海の魚雷が、山上から泳いで来るのには、面くらいましたよ。」

 うちとけた両将軍の話が、次から次へと続いた。やがてステッセル将軍は、口調を改めて、
「承りますと、閣下のお子様が、二人とも戦死なさったそうですが、おきのどくでなりません。深くお察しいたします。」
とていねいに悔やみをのべた。
「ありがとうございます。長男は南山で、次男は二百三高地で、それぞれ戦死をしました。祖国のために働くことができて、私も満足ですが、あの子供たちも、さぞ喜んで地下に眠っていることでしょう。」
と、乃木将軍はおだやかに語った。

「閣下は、最愛のお子さまを二人とも失われて、平気でいらっしゃる。それどころか、かえって満足していられる。閣下は実に立派な方です。私などの遠く及ぶところではありません。」
それからステッセル将軍は、次のようなことを申し出た。
「私は、馬がすきで、旅順に四頭の馬を飼っています。今日乗ってまいりました馬も、その中の一頭で、すぐれたアラビヤ馬です。ついては、今日の記念に、閣下にさしあげたいと思います。お受けくだされば光栄に存じます。」
乃木将軍は答えた。

「閣下の御好意を感謝いたします。ただ、軍馬も武器の一つですから、私がすぐいただくわけにはいきません。一応軍で受け取って、その上、正式の手続きをしてからいただきましょう。」
「閣下は、私から物をお受けになるのが、おいやなのでしょうか。それとも、馬がおきらいなのでしょうか。」
「いやいや、決してそんなことはありません。私も、馬は大すきです。さきに日清戦争の時、乗っていた馬が弾でたおれ、大変かわいそうに思ったことがあります。今度も、やはり愛馬が弾で戦死しました。閣下から馬をいただけば、いつまでも愛養いたしたいと思います。」
「あ、そうですか。よくわかりました。」
「ときに、ロシヤ軍の戦死者の墓は、あちこちに散在しているようですが、あれはなるべく一箇所に集めて墓標を立て、わかることなら、将士の氏名や、生まれた故郷も書いておきたいと思いますが、それについて何か御希望はありませんか。」
「戦死者まで、深いお情けをいただきまして、お礼のことばもありません。ただ、先ほども申しましたが、コンドラテンコ少将の墓は、どうか保存していただきたいと思います。」
「承知しました。」
 やがて用意された昼食が運ばれた。戦陣料理の乏しいものではあったが、みんなの談笑で食事はにぎわった。

 食後、会見室から中庭へ出て、記念の写真を取った。別れようとした時、ステッセル将軍は愛馬にまたがり、はや足をさせたり、かけ足をさせたりして見せたが、中庭がせまいので、思うようには行かなかった。やがて、両将軍は、堅く手をにぎって、なごり惜しみながら別れを告げた。

しかし、その勝利によって日本が合法的に満州の権益をロシアから譲り受けた時、まだ中東の石油も発見されてはおらず、満州の地にどん欲な目を光らせていたアメリカは、蒋介石の中国国民党と結託し、日本は天皇を現人神とする狂信的で野蛮で残忍で異質な民族であり侵略国家であるというイメージを国際社会にばらまくようになります。「南京虐殺」を含む日本の戦争犯罪に関する誇張やプロパガンダもこの過程の中で生み出されていきます。

この「反日プロパガンダ」は、戦後はアメリカの手を離れ、特に天安門事件以降の中国共産党や、韓国・北朝鮮などの国々に引き継がれて今でも日本は苦しめられています。しかし、80年代のジャパン・バッシングや、昨年のトヨタ・バッシングに見られたようにアメリカの中でさえも、完全になりを潜めたわけでもありません。

この、そもそもはアメリカに由来する「反日プロパガンダ」が、東アジアにおける相互の反目を作り出し、冷戦以降は、日本のアメリカへの軍事依存を正当化し、アメリカに組み込んでいく装置として活用されてきたように思います。日本にとっては、アメリカによって作り出されてきた袋小路であり、ねずみ取りのような後ずさりのできない罠にも思えます。

この袋小路を突破する道はどこにあるのでしょうか。

欧米人がやってくる以前、特に18世紀の東アジアは高度な平和と安定を謳歌していました。互いに干渉し合うことなく、深く関わり合うこともなく、反目し合うこともなく、平和に共存していました。日本が従来の伝統を捨てて、中国大陸に深くかかわり合いをもとうとするようになったのも、19世紀以降、東アジアをも蹂躙しつつあった西洋の帝国主義の中で、自国の独立を守ろうと振る舞い、巻き込まれていったことに原因があります。歴史の中で初めて海洋国家として太平洋へと覇権を延ばしつつある中国の帝国主義や、韓国・北朝鮮による日本を同化したい、今度は日本を併合してやりたいという執拗な熱望に、私たちは注意を払う必要はありますが、もともと東アジア各国は互いにそれほど強い反目もなく、干渉し合うことなく、共存していた歴史があったことも、忘れずにいたいと思います。

自立した防衛力を回復し、アメリカに対しては毅然とした対等な外交を、中国・韓国・北朝鮮に対しては徹底した不干渉を、台湾や東南アジア、南アジアなどに対しては深い友好関係を結んで、「自由と反映の弧」を描き、もともとアジアが謳歌していた平和を取り戻したいものです。


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2011年11月22日 (火)

TPP動画第三弾完成しました。

TPP動画第三弾です。タイトルは「TPP:日本を呑み込むもう一つの大津波」です。

動画はこちらからダウンロードできます。

TPPについてはあと二つぐらい動画を作る予定です。


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2011年11月19日 (土)

ご皇室を敬うことは、自分自身を敬うこと

ブータン国王陛下が、震災後の初の国賓として我が国を訪れ、国会で温かく威厳に満ちた感銘深い演説を行ってくださいました。

一川保夫防衛相が16日夜に開催されたブータン国王夫妻歓迎の宮中晩さん会を欠席し、都内で開かれていた民主党議員のパーティーに出席していたそうです。また、蓮舫行政刷新担当相は、宮中晩さん会に先立つカクテルパーティーで携帯電話を使用していたそうです。

ブータン国王に敬意を表することは、ブータン国の過去の歩みと、その国民一人一人に敬意を示すことと同じことであり、二人の民主党の大臣がしたように、ブータン国王に礼を欠いた行動をとることは、ブータン国民一人一人を侮辱することと同じことです。同じく、私たち日本人がご皇室に敬意を寄せることは、日本国の建国以来の歩みと、過去に生きたすべての日本人と、私たち自身を敬うことと同じことであり、ご皇室を軽視することは、私たち自身の存在を軽視することと同じことだと思います。

「君が代」とは「私たちの代」と全く同義であり、ご皇室の存在と国民主権とは相矛盾するものでは全くありません。

日本やブータンと同じ君主制の国、イギリスの自動車メーカーが作った、すばらしいCMを紹介します。

CMの最後に「私たちは、チームを支援しているのではない。国家を支援しているのだ。」というメッセージが流れます。日本にも、このような愛国的なメッセージを堂々と掲げる企業が出てきてもらいたいものです。世界で数が少なくなってきている君主制ですが、君主制はその国の国民にとってのみならず、世界全体にとって貴重な大切な宝です。

天皇陛下のご病状が大変気がかりです。一日も早いご回復を心より祈念申し上げます。

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『危機に瀕する日本』第二巻を「執筆」します

日本のアニメ、マンガ文化が危ない 「ジャパン・エキスポ」で韓国ゴリ押し販促

K-POPの音楽と韓国アイドルの商品で埋め尽くされる
「ジャパン・エキスポ」は2000年にフランス人の日本文化愛好家らの手によってスタートし、毎年パリで開催されている。2011年は期間中に20万人もの来場者があった。今年は11年11月4日から6日にかけ、ベルギーの首都ブリュッセルでも開催した。フランス以外のヨーロッパでは初めての開催だ。「国民日報」は11年11月17日付けの電子版に「ジャパン・エキスポを占領したKポップに日本のネチズンが激怒」という見出しの記事を載せた。ベルギーのジャパン・エキスポ会場はK-POPの音楽と「少女時代」「ビッグバン」といった韓国アイドルの商品で埋め尽くされた。アニメやマンガといった日本文化はヨーロッパで成功を収めているなどと言われているが、エキスポ内では事情が異なり、韓国の音楽を紹介する場に転落した。ベルギーの女性が今回のエキスポの様子を「ユーチューブ」に投稿し、「今まではJ-POPだったが今はK-POPにハマっていて、韓国ドラマも好き」と語った。それを見た日本のネチズンは、「あいつらは日本人ではなく韓国人だ!」「なぜ日本の祭典に韓国がいるんだ?」 「これがK-POPの力なのか。J - POPがK-POP に完全征服された」などと大騒ぎをしている、などという内容だ。
評論家の山田五郎さんはTBSラジオ番組「荒川強啓 デイ・キャッチ!」(11年7月7日放送)に出演し、ジャパン・エキスポについて、韓国との間で毎年物議を醸している、と明かした。例えば06年はイベントに日本のマンガ家8人が招待されたが、韓国は韓国の11人の漫画家を非公式に連れてきて、エキスポの公式ホームページにも掲載させた、という。また、エキスポ会場の入り口に韓国国旗(太極旗)を掲げたこともあり、まるで韓国のエキスポに見えるのでは、ともめたこともあった

今年7月のパリのJapan Expoでは上の動画を6カ国語で作り、運営会社に抗議をしたり、外務省にメールをしたり対処しようとしましたがのれんに腕押しでした。韓国の偽剣道、海東剣道のデモンストレーションは、Japan Expoからは外されたものの、隣でやっていたComic Conという同じ運営会社がやっていると思われるイベントに場所を移して行われてしまいました。

相変わらずの状況なので、別の方法でなんとか対処したいと思います。TPP動画の完成後、『危機に瀕する日本』第二巻の「執筆」に取りかかります。Japan Expoの問題のみならず、日本海呼称問題、慰安婦問題など、日韓の間に生じている問題は網羅的に取り上げていきたいと思います。また日本以外の文化の剽窃問題も取り上げていく予定です。

こんな問題を取り上げほしいというネタがありましたら、このページのコメント欄か、「WJF制作委員会」の韓国による文化捏造問題のページにコメントを寄せてください。

上の動画のコメント欄、日本人YouTuberによるかなりひどいコメントにあふれています。怒りは大変よく分かりますが、英語でコメントする際には、よくよく注意したいものです。Japan Expoのファンが上げている動画に、差別的と思われるようなコメントしても、問題は何も解決しないどころか、大きな誤解を海外の人々に与えかねません。本当に問題を解決しようと思うならば、冷静に戦略的に取り組み、日本人の名に恥じない振る舞いをしたいものです。韓国に対し毅然と振る舞うことと、韓国人を侮辱することは全く別のことです。

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2011年11月17日 (木)

目覚めよと呼ばわる声す

下の動画を大拡散願います。

支援者の方から、TPP問題に関してメールで有益なご示唆をいただき、みなさんにもお役に立つ情報であると思いますので引用させていただきます。いわゆる「B層」の人々について書いてくださったものですが、「B層」とは、郵政民営化の時に具体的なことはよくわからないが小泉純一郎のキャラクターを支持した人々に代表されるような、政策よりもイメージで投票を行うポピュリズム政治に吸引されやすい層を意味します。

以下、メールから引用させていただきます。

彼らは、日本という『国』の将来については関心が薄いのですが、『自分の子や孫』の将来については大いに関心があります。「TPPに加入すれば『国』がこんなことになっちゃうよ」と説明するより、「TPPに加入すれば『あなたの子や孫』がこんなことになっちゃうよ」と説明する方が、断然食いつきがよかったです。ですから、「TPPに加入すれば、日本という『国』がこんなことになってしまって、『あなたの子や孫』といった次世代の日本人に大変な禍根を残すことになる」といったように、『国』の問題から『自分の子や孫』といった次世代の問題へと繋げる誘導を動画の中に入れておいた方がいいのではないかと思います。そうすれば、彼らは、TPPの問題を自分に引きつけて真剣に考えるようになると思います。普通は、『国』が大変なことになれば『自分の子や孫』も大変なことになると思考回路が繋がりそうなものですが、彼らは驚くほど思考停止してしまっています。B層は「視野が半径3mぐらいしかなく、連想ゲームが苦手」だと感じました。自分に直結する身近な問題にばかり目を奪われ、また想像力が欠如してしまっているので自分の視野の外にある問題点には気づきません。ですから、「視野の外にある問題点を指摘し、『その問題点があなたの半径3mの世界にこんな悪影響を及ぼすよ』」という論法が効果的だと感じました。例えば、「輸入品が安く買えるからいいんじゃないの?」→「安い輸入品がどんどん入ってきたら、その分、価格競争に負けた国内企業はどんどん倒産してくよね。お子さんが大きくなる頃には、価格競争に負けない大企業しか生き残ってないよ」という具合に。

具体的に自分の生活に被害が及ばない限りは国の問題に関心を持たない人が多いのは、日本の悲しい現実だと思います。

教育勅語(口語訳)

私は、私達の祖先が、遠大な理想のもとに、道義国家の実現をめざして、日本の国をおはじめになったものと信じます。そして、国民は忠孝両全の道を全うして、全国民が心を合わせて努力した結果、今日に至るまで、見事な成果をあげて参りましたことは、もとより日本のすぐれた国柄の賜物といわねばなりませんが、私は教育の根本もまた、道義立国の達成にあると信じます。 

  国民の皆さんは、子は親に孝養を尽くし、兄弟・姉妹は互いに力を合わせて助け合い、夫婦は仲睦まじく解け合い、友人は胸襟を開いて信じ合い、そして自分の言動を慎み、全ての人々に愛の手を差し伸べ、学問を怠らず、職業に専念し、知識を養い、人格を磨き、さらに進んで、社会公共のために貢献し、また、法律や、秩序を守ることは勿論のこと、非常事態の発生の場合は、真心を捧げて、国の平和と安全に奉仕しなければなりません。そして、これらのことは、善良な国民としての当然の努めであるばかりでなく、また、私達の祖先が、今日まで身をもって示し残された伝統的美風を、さらにいっそう明らかにすることでもあります。

  このような国民の歩むべき道は、祖先の教訓として、私達子孫の守らなければならないところであると共に、この教えは、昔も今も変わらぬ正しい道であり、また日本ばかりでなく、外国で行っても、間違いのない道でありますから、私もまた国民の皆さんと共に、祖父の教えを胸に抱いて、立派な日本人となるように、心から念願するものであります。

教育勅語を捨てた戦後教育とマスコミによる洗脳が作り出してきた「B層」とよばれる極めて個人主義的な日本人たちが、現在日本の政治を大きな混迷に導いています。B層の人々に分かりやすく語りかけ、問題に気づいてもらうことが早急の課題です。


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2011年11月13日 (日)

『竹島はなぜ日本領か』が韓国のテレビ局KBSのニュースに取り上げられました

TPP問題の動画作りに忙しく、最近韓国のことはほったらかしですが、韓国の"Dokdo is Korea Land"キャンペーンに対抗して制作した動画『竹島はなぜ日本領なのか: サンフランシスコ講和条約とラスク文書』が韓国のテレビ局KBSの「ニュース9」というニュース番組に取り上げられたとのお知らせをいただきました。KBSは韓国の公共放送局であり、日本のNHKに相当します。韓国のメディアがWJFプロジェクトの動画を取り上げるのは、8月以降4回目になります。(日本のメディアを含めると5回目)

こちらからニュースの動画が見られます。

ニュースキャスターが、口をとんがらせながら怒った口調で話しています。
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この方がDokdo is Korea Landキャンペーンの動画の監督さんのようです。
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韓国の外交部(外務省)
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多くの皆さんが、拡散してくださいました。
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文字に起こしたテキストを翻訳にしてみると、次のような内容です。

<アンカーコメント>こういう場合は、どうすればよいのでしょうか?独島(ドクト、日本名:竹島)が日本領土だと主張する日本ネチズンらの歪曲動画のせいで、我が国のネチズンたちが腹を立てています。ところが特別な制裁なしで政府は苦慮を繰り返すばかりです。ソ・ジヨン記者です。

<リポート>ユーチューブに上がっている「独島は私たちの土地」広報動画です。多様な国籍を持った登場人物が英語、フランス語、ドイツ語など自国の言葉で歌を歌います。手話で製作された動画もあります。ある在米同胞事業家が「独島」を知らせるために製作した全16編の動画は現在まで照会数だけで10万件を越える程人気を呼んでいます。

<録音>カン・ヨンマン(動画監督):「独島は私たちの土地」の歌を全世界の言語で歌えば、面白みを感じて自然に広まることになるから...」

日本ネチズンらの妨害が始まりました。否定的なコメントを上げるかと思えば、一部は広報動画を任意に編集して歪曲された内容を日本サイトに流布しました。日本ネチズンたちは進んで独島は日本領土なのに韓国が言い張っているという歪曲された内容の他の動画も作りました。ユーチューブです速く広がっているので、動画を遮断して欲しいという請願が外交部ホームページに相次いでいます。

しかし外交部は国家ブランド委員会など関連部署と協議してみるとしながらも個人の動画まで政府が対応するには限界があると言い訳ばかり繰り返しています。ユーチューブは一カ月の訪問者だけで7億人余りに達します。

より積極的に対応しない場合、サイバー上で「独島歪曲運動」は急速に広がるという憂慮が大きくなっています。

KBSニュース、ソ・ジヨンでした。

彼ら(VANK)は韓国の外務省に通報して動画を削除させようとしていたんですね。けしからん。

動画を拡散してくださっている皆さんは、なんやかんやと彼らがいってくると面倒なので、動画の説明欄に次の英文をコピペしておかれることをお勧めします。批判のための引用は、どの国の著作権法でも認められていますので、「批判のために動画を引用しています」と明示しておきましょう。

The videoclips in this video were quoted from the video works by user/SimpleTouchGroup for purpose of criticism.

"Section 30(1) of the UK Copyright, Designs and Patents Act 1988 (apparently in transposition of Article 5(3)(d) of the EU Copyright Directive on "quotations") allows "fair dealing" with a copyright work for the purpose of criticism or review, provided that it is accompanied by a sufficient acknowledgement. (from wikipedia on 'Quotation')"

動画は現在、日本語版、英語版、韓国語版がありますが、フランス語のテキスト部分の翻訳は完成していますので、フランス語版も早い段階で完成させたいと思います。

こんな動画見つけました。高校生の女の子が作ったそうです。よく調べて、よくまとめています。

TPPでの対応をみればわかるように外務省は何もしないどころか、売国集団ですから、このような動画を作る仲間が増えていくことは、とても心強いと思います。韓国を真実によって包囲し震撼させていきましょう。それは本当の意味で韓国や韓国の人々のためにもなります。

しかし、さしあたってはTPPです。天地をひっくり返すようなTPP動画を作りたいと願っています。

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2011年11月12日 (土)

戦いはこれから

紛糾を避けるためか、「TPP交渉参加に向けて関係国との協議に入る」という非常に曖昧な言い回しでしたが、野田首相がTPP参加を表明しました。しかし、戦いはこれからです。第三弾のTPP動画を鋭意製作中です。

野田総理は、「サルでも分かるTPP」でも言及されているISD条項すら知らなかったことが判明しました。(19:47〜)野田首相 「ISDS(ISD条項)は、あまりよく寡聞にして詳しくしらなかった。」

野田総理、TPPについてよくご存じないのなら、ハワイに行かれる前にサルでもわかる下の動画をぜひご覧ください。

80年代後半、アメリカのGDPに肉薄し、Japan as No.1とアメリカ人に言わしめ、ソ連より日本が脅威だとアメリカ人に世論調査で言わしむるほどの絶頂に達した日本経済は、バブル崩壊以降、20年に及ぶ政治的迷走のおかげで、現在のような惨憺たる事態に至っています。

90年代後半、橋本内閣の消費税アップと緊縮財政は、バブル崩壊による不良債権の整理が進み、せっかく持ち直していた日本経済を再び奈落の底に落としました。

90年代末、橋本内閣の失敗に対する反省から、大規模な財政出動を行った小渕内閣の時代、日本経済は再び持ち直しかけていましたが、小渕首相は志半ばに不自然な死を遂げました。

2000年代前半、「痛みを伴う構造改革」というスローガンを掲げ、アメリカに追随して、大規模な規制緩和とグローバリズムの推進と緊縮財政を引いた小泉内閣の時代、日本は本格的な格差社会に突入し、国民が「勝ち組」「負け組」に分類され、汗水たらして働くことがばかばかしい時代風潮が訪れました。

2000年代後半、リーマンショックを乗り越えた麻生内閣では、比較的政治的・外交的・経済的失策が少なく(国籍法改悪、対馬問題放置、日韓スワップ協定などの失策があったとのご指摘あり)、かずかずの業績をあげていたにも関わらず、漢字の読み間違いや、ホテルのバー通いなど些末なことでマスコミが異常なバッシングを行い、「生活が第一」という耳障りのよい民主党のスローガンにだまされた国民は、あれほど多くの人が危険性を指摘していたにも関わらず、民主党政権を誕生させてしまいました。この愚か者の集団は、1億3千万の国民を今度こそ本当の奈落の底に突き落とそうとしています。

こうして過去20年間を振り返るとき、過去に失敗を犯した政治家はその後その責任を取ったことがあるでしょうか?政治家は蒟蒻ゼリーで死者がでたりすれば企業に責任を取らせようとしますが、政治家自身がどんな愚かな失敗を犯して多くの国民が自殺に追い込まれたり路頭の迷う結果になろうと、彼らは何の責任も取ろうとしません。私たち国民が彼らの失敗のつけを負わされるだけです。

だからこそ、私たち国民は、もっと勉強しなくてはいけません。半径10メートル以内でしかものを考えようとしない習慣を改め、マスコミの垂れ流す情報を鵜呑みにする代わりに、自分で情報を集め、しっかり自分の頭で考えなくてはなりません。自分本意ではなく、国家単位、100年単位でものを考える習慣を身につけなくてはなりません。「政治のことは良くわからない」では許されない。そうでないと、私たちの無知と愚かさのツケは、私たち自身か、私たちの子どもたち、孫たちが負わされることになります。マスコミの間違った情報を信じて、国家的視点で物を考えない国民が、間違った愚かな政治家を選び、その愚かな政治家が間違った政策を繰り返してきたのが、この20年間です。

この20年間は、また、戦前の教育を受けた人々が表舞台を去り、戦後世代にバトンタッチした時代と重なります。国家観を体で叩き込まれ、戦争を戦い生き延び、死んだ戦友たちの分まで努力した人々が築き上げた戦後の日本の政治や経済を、戦後教育に洗脳された世代が壊してきたのがこの20年間ではなかったでしょうか。

今、日本の国がどろどろに溶け去ろうとしています。

地鳴りのような怒りの声を日本中に轟かせましょう。一人一人が身を引き締め、知恵と力を振り絞って、この国難を乗り切らなくてはなりません。

戦いはこれからです。

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2011年11月 9日 (水)

【緊急拡散】TPP反対の国会決議を呼びかけよう

動画「サルでもわかるTPPがやばい7つの理由」の元ネタサイト「サルでもわかるTPP」を制作された安田美絵さんが、ブログ上で呼びかけていらっしゃいます。そのまま引用させていただきます。

TPP問題もいよいよ大詰め。売国に突っ走る野田に待ったをかけるべく、田中康夫議員らが立ち上がりました。TPP反対の国会決議を行い、過半数を取って、野田の動きを封じ込めようというもの。それでも突っ走るなら野田は独裁者として世界へ恥をさらすことになります。もしそうなったら、内閣不信任案提出への働きかけを取ることになるでしょう。

が、まずは「TPP反対の国会決議に向けての署名に参加してください。決議ではTPP交渉参加に反対してください」と国会議員に呼び掛けることが最も有効です。

国会決議の予定は11/10(木)。事は急を要しますので、できれば今日! 遅くとも明日にアクションを!TPP反対派議員を中心に電話、FAX、メールなどで呼びかけてください。

プレスリリース

反対派議員の一覧

議員連絡先(電話、ファックス)

議員連絡先(メール。各議員HPへリンク)


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2011年11月 6日 (日)

TPP動画第二弾急いで作りました。

TPP動画、急いで作ったので行き届かない部分もありますが、とりあえずアップします。可能な限り、修正したり、内容を付け加えた版も出していきたいと思います。もっとこんな情報も入れてほしい、ここはこうした方がいいなどご意見がありましたら、お寄せください。もっと手を入れて、さらに完成度を上げて、改訂したものをアップしていく予定です。

ネット上で拡散されている、ルナ・オーガニック・インスティテュートの安田美絵さんによる「サルでもわかるTPP」を援護射撃する目的で作りました。TPPに関する分かりやすく詳しい情報がまとめられていますので、ぜひ安田さんのサイトを訪問してみてください。
http://luna-organic.org/tpp/tpp.html

サルでもわかるTPPがヤバい7つの理由

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2011年11月 2日 (水)

緊急TPP動画を作成しました

TPP動画を作成しました。拡散を願います。みなさん、この二週間は、韓国の問題も、中国の問題も脇において、TPP問題に傾注願います。WJFでも時間と力の許す限りTPP関連動画を作成し、打ち上げていきます。

TPP: 我々は何を失おうとしているのか。(日本語版)

動画に付した説明文です。

タイトルの「我々は何を失おうとしているのか」の答えは、「国を失おうとしている」になります。

私たちは教わってきました。アメリカは私たち日本人を独裁者や軍国主義者から解放し、自由と民主主義を教えてくれた国だと。とんでもない嘘です。ペリーの開国以降の日米関­係を要約するなら、それは日本がアメリカに小突かれ、利用され、差別され、挑発され、原爆を落とされ、憲法をあてがわれ、魂を抜き取られ、飼いならされ、最後はこのような­形で併合される歴史ではなかったでしょうか。

TPPとは「環太平洋パートナーシップ」と名付けられているものの、実質的には日米間の自由貿易協定です。TPPが問題なのは、関税障壁の撤廃が日本の産業に何のメリット­も生まないだけでなく、食から、金融から、医療から、保険から、移民の受け入れに至るまで、ありとあらゆる非関税障壁の撤廃を求められ実質的に日米間の国境が消滅してしま­うことです。その結果、私たちの生活のありとあらゆる領域において日本の文化や伝統と無関係なアメリカのやり方を押し付けられ、日本は必然的にアメリカの一部に組み込まれ­ざるを得ません。異常なのは、このような歴史的な変化を日本の国にもたらす重大事項が、十分な国民的審議もへず、情報が国民に正しく知らされないまま、ゴリ押しのようなや­り方で実現されようとしていることです。今、我々が命をかけてでも、これを阻止しないことには、日本は文字通り本当の歴史の終焉を迎えることになるでしょう。敗戦から66­年。アメリカによる侵略と併合が今、完成しようとしています。

このまま国を明け渡すなら、私たちは英霊と私たちの子孫に、私たちの愚かさと無力さをどう詫びたらいいのでしょう。

今回ばかりは、民主党議員であってもTPPに反対する議員には全力でエールを送りましょう。与党内で発言力を持つのは彼らです。TPPを推進しようとする議員は選挙での落選をちらつかせましょう。



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