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2011年10月31日 (月)

自由と繁栄の弧

日本は、アメリカに呑み込まれてはいけない。アメリカに対等に対峙できる独立した国家とならなくてはならない。日本は、中国・韓国・北朝鮮といった中華圏の国々に深く関わってもいけない。(彼らには日本と対等な国際関係を結ぼうという考えがないため)。

日本が日本であり続けるというのは、アメリカにつくか、中国につくかという二者択一の問題ではありません。櫻井よしこ氏のように反中だからアメリカに迎合してTPPに参加しようということではいけないし、鳩山元首相のように、反米だから親中派として中国にすり寄っていこうという態度でもいけません。アメリカとも中国とも独立した毅然たる第三の極にならないといけない。

となると、麻生元首相が唱えていた『自由と繁栄の弧』という以外の解は、日本の外交政策としてはありえないことになります。アメリカや中国と言った、常に世界の中心に位置しようとする国(中つ国)と深く関わろうとするのではなく、大きな勢力の周辺にある国々との連携を深めていくというのは、ユーラシア大陸から切り離された極東の辺縁に位置して、独自に歴史を紡いできた日本のあり方ともっとも合致した外交政策だと思います。関わった結果、利用したり、利用されたりすることなく、本当に互いを尊敬し合う対等な関係を結べるのはこれらの周辺諸国だと思います。

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上の画像は初心者のための『国民の知らない反日の実態』より引用しました。



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経済・政治・国際」カテゴリの記事

コメント

活動お疲れ様です。最近の外交を見ていると、まさにこの話を進めようとしているように思えますね。

投稿: ひで | 2013年1月13日 (日) 20時01分

こんにちは。いつもありがとうございます。
さて、【林吉永】日本における地政学の位置付け[桜H23/11/18]
にて、「自由と繁栄の弧」が紹介されておりました(15:40くらい)。
米中のような軍事大国に翻弄され多くの犠牲を出してきた国同士が手を携え、大国の思惑に左右されない独自の道を毅然として歩めるよう、学校教科書で紹介される日が来るといいですね。

投稿: myonsogi | 2011年11月20日 (日) 10時52分

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