『韓国人にとって特別な二つの場所』が「たかじんNOマネー」で放送されました
10月22日(土)午後7時から放送のテレビ大阪の「たかじんNOマネー」で『韓国人とって特別な二つの場所』が放送されました。ペットのYouTube動画などがテレビで紹介されるのは珍しくありませんが、このような政治的な内容のしかも端的に韓国を批判しているYouTube動画が地上波で放送されるのは、きわめて珍しいことではないでしょうか。もしかすると初めてのことかも知れません。番組内容も、普通テレビが韓国を取り上げると、ゴリ押しや韓国マンセーの偏った内容になりがちなわけですが、親韓・反韓どちらの意見も取り上げたきわめてバランスがとれた番組内容だったと思います。Googleアースの画像がぐるぐる回る地球に置き換えられていたのは著作権の関係でしょう。三橋貴明氏がインタビューでたくさん登場していたことから見ても、番組のスタッフのみなさんは愛国的な立場に共感をもった方たちと拝察いたします。青山さんの熱弁にも心を打たれました。ゴールデンタイムのテレビ番組で、出演者が竹島について遠慮なく熱弁ふるえる番組はなかなかないのではないでしょうか。大阪のテレビ局は関東圏とはやはり違うと感じました。また、青山さんのように、テレビで当たり前なことを正々堂々と主張し表現できる人が今の日本にどれだけ少ないか。吉川氏のような腰砕けはいただけません。吉川氏のようなふにゃふにゃのおじさんたちが、日本をここまで危機的な状況に陥らせてきたのです。
(番組の著作権の関係上、こちらには載せませんがニコニコで「日本VS韓国(軍の実力と竹島領有問題など)」で検索すると見られるようです。)
テレビで紹介していただいた後ではありますが、YouTubeの強みを改めて感じました。テレビの放送は基本的には一回限りで終わってしまい、また放送する国や地域も限られてしまいますが、YouTubeはいつでも、どこでも、いつまでも、世界中の人々が、何回も繰り返して動画を見ることができます。もちろんテレビは今でも強く大きなメディアですが、YouTubeも使い方次第では、テレビに負けない、あるいはそれよりも大きな影響を広く永続的に人々に与え続けることができるメディアであると思いました。このようなメディアはほんの10年前まではこの地球上に存在しませんでした。本当におどろくべき時代が到来したわけです。このYouTubeというメディアの特性を十分に生かして、日本の未来のため、国益のため、繰り返しの鑑賞に耐えうる良質なコンテンツを生み出していくことは、日本にとって大変重要な課題であり、WJFプロジェクトもそのような課題にしっかりと答えていきたいと願っています。
特にテレビの偏向ぶりが問題になる昨今、ふだん、テレビに負けないぞという対抗意識で動画を作っているわけですが、そんな「アンチ・テレビ」的なYouTubeの動画を番組の中で積極的に取り上げてくださった番組スタッフのみなさん、すばらしい番組の中で動画を紹介してくださったことをとても光栄に思います。ありがとうございました。「たかじんNOマネー」のますますの発展と皆様のご健勝を心からお祈りしております。
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コメント
今日見ていましたが、実態を出演者も知らないのか、知ってて無視してるのか…
たとえば国際司法裁判で「大平総理の時…」とか行ってましたが
日本は2回も国際司法裁判に竹島の事を訴えましたが、2度とも韓国が出席しなかった事や
サムスンのような企業の利益のためにウォン安を継続的にして、韓国の一般国民が為替差益のせいでひどい生活を強いられている事や
韓国女性の89%男性は46%が整形だとか
人口に対する強姦事件の発生率が韓国は世界一だとか
K-POPは日本語で歌ってるのに韓国文化だとか
知っているだけにコメンテーターが頭にくるくる
一番頭にきたのは水道橋のタコですがね(早く移住しろよ)
投稿: あふちん | 2012年1月21日 (土) 22時57分
YouTubeの強みを改めて感じました。テレビの放送は基本的には一回限りで終わってしまい、また放送する国や地域も限られてしまいますが、YouTubeはいつでも、どこでも、いつまでも、世界中の人々が、何回も繰り返して動画を見ることができます。
(ToT)/~~~(ToT)/~~~(ToT)/~~~
「たかじんNOマネー」見てる途中で削除されてしまいました。
最後まで見たかったです。(ToT)/~~~
投稿: mayumi | 2011年10月26日 (水) 18時02分
あなたの活動に勇気を頂いております。
これからもがんばって下さい。
投稿: むねあつ | 2011年10月25日 (火) 01時10分
WondrousJapanForever様、
以前コメントさせて頂いたものです。
『韓国人にとって特別な二つの場所』がテレビ地上波で紹介されたとのこと。おめでとうございます。
Youtubeの動画がマスコミで放送されるのは、
例の尖閣事件から始まった新しい現象ですね。
おっしゃるように、Youtubeの動画は放送しっぱなしができ、それも国内だけでなくインタ-ネットが遮断されていなければ世界中に放送できるのですから、既存のメディアに対抗できる要素はあります。
あとは、拡散してくれる協力者、例えば他のブログでも紹介されれば多くの人の目に留まる者と思います。
一層のご活躍をお祈りしています。
投稿: シ-ラ | 2011年10月23日 (日) 23時39分
私は大阪在住です。以前たかじんのそこまで言って委員会という番組の中で、今は東京のテレビ局より大阪のテレビ局の方がお金もかけているし質も高いと言ってました。
ただそれは決して大阪を贔屓しているのではなく、大阪でも質は随分と落ちています。ただどこも利益ばかり追及で安い番組を買ってきたりするみたいですね。そのひとつが韓流でもあるようです。
その度合いがまだ大阪の方がマシだという事みたいです。
言いたい事をいっても曲げられて放送、カットされて放送されるので東京では絶対にたかじんさんの番組は放送させないというのがたかじんさんの信念のようです。
ただ、たかじんのそこまでいって委員会すらも、きわどい事を言う番組で有名ですが(フジのデモの事も言ってましたし)、これ以上はダメだというのもあるみたいなのは見ている側も分かります。
私は学校では決して習わなかった事をHPやユーチューブなどを通じて今更ながら知ることが多いです。日本人として知るべき権利だと思うのでもっとここのHPを日本人に(特に若い方に)知ってもらいたいと思います。
これからも応援していますので頑張ってください。
投稿: mimi | 2011年10月23日 (日) 23時28分